June 24, 2012

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元住吉に在る書店にて、
木尾士目『げんしけん 二代目の参』(Bd. 12)、
を購入した。
それから、学芸大に在る古書店にて、
細谷恒夫・木田元訳『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』(中央公論社、1974年)[=Husserl, E. "Die Krisis der europäischen Wissenschaften und die transzendentale Phänomenologie" 1954.]、
平出隆『ベルリンの瞬間』(集英社、2002年)、
を購入した。

June 16, 2012

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『竹川宣彰 2001-2012』展(@オオタファインアーツ)、
『橋本倫展』(@なびす画廊)、
『中谷ミチコ -impression-』展(@MAKI FINE ARTS)、
『高山陽介 新作展「働く私、きまぐれ彼女のスイートギフト」』(@ギャラリーハシモト)、
を観た。
その途中、六本木ABCにて、
三角和代訳『それ行け!! 珍バイク』(株式会社グラフィックス社、2012年)[=Kemp, H. "Bikes of BURDEN" 2003, 2011.]、
を購入した。

June 10, 2012

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元住吉に在る書店にて、
酒井健訳『ニーチェ覚書』(筑摩書房、2012年)[=Bataille, G. "Mémorandum" 1973.]、
佐藤優・伊藤潤二・長崎尚志『憂国のラスプーチン』(Bd.1-4)、
を購入した。

June 9, 2012

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川崎市市民ミュージアムにて『ブラウン管時代のビデオアート~ネット時代のビデオ』展を観に行く。
作品展示はDVD再生機によるブラウン管(SONY PROFEEL PRO)による上映。近頃の映像展示は専らプロジェクタや液晶モニタだから、真新しい──否、"物珍しい"感じがする。映像のグリッチが、あくまで「グリッチ感」に留まる"再現"の印象が強かった。磁気記録の劣化進行をデジタルに停止(保留)した不和をブラウン管の上に見た気がする。

それから中目黒へ行き、商店街に在る古書店にて、
埴谷雄高『思索的渇望の世界』(中央公論社、1976年)、
松代洋一訳『空飛ぶ円盤』(朝日出版社、1976年)[=Jung, C.G. "Ein Moderner Mythus——von Dingen, die am Himmel gesehen werden" 1958.]、
佐々木孝次・市村卓彦訳『ディスクール』(弘文堂、1975年)[=Lacan, J.]、
渡辺淳・沢村昂一訳『零度のエクリチュール』(みすず書房、1971年)[=Barthes, R. "Le Degré zéro de l'écriture" 1953, 1964.]、
を購入した。

June 8, 2012

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日吉駅に在る書店にて、
『軍事研究』(No.556, Jul., 2012.)、
を購入した。

June 6, 2012

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自宅近所のコンビニで、
荒川弘『銀の匙』(Bd.3)、
を購入した。

June 4, 2012

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自宅近所のコンビニで、
小畑健・大場つぐみ『バクマン。』(Bd.19)、
荒川弘『銀の匙』(Bd.1, 2)、
を購入した。

June 2, 2012

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日吉駅に在る書店にて、
いくえみ綾『トーチリング・エコロジー』(Bd.1)、
を購入した。

夕方に仕事を終えて、日吉から新宿へ、カブチネの為に歌舞伎町へ向かうも間の悪いことに入場制限で会場に入ることが出来ず、それから同じように会場の外へあぶれた人らの中に数人の知人を認めて、彼らと直ぐ近くの居酒屋へ流れた。暫くするとまた幾人かの知人らとも合流したので再び会場へ戻る。が、まだ入場制限が続く。再入場のグループとは別れて、それにもう遅い時間だったので、この後は始発が走る時間まで、都心の合間をぶらぶらと散歩して過ごした。