December 31, 2016

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年越し呑みの為に浅草へ行く。

December 30, 2016

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Amazonにて注文した、
角南隆『社寺建築』(神社新報社、1999年)[1934年刊の復刻版]、
山谷剛史『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社、2015年)、
石川初『ランドスケール・ブック−−地上へのまなざし』(LIXIL出版、2012年)、
を受け取った。

December 23, 2016

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元住吉に在る書店にて、
山田芳裕『へうげもの』(Bd.23)、
を購入した。

December 15, 2016

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中野坂上に在る書店にて、
森薫『乙嫁語り』(Bd.9)、
佐々大河『ふしぎの国のバード』(Bd.3)、
を購入した。

December 12, 2016

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中野坂上に在る書店にて、
『軍事研究』(No.610, Jan., 2017.)、
を購入した。

December 11, 2016

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渋谷、イメージフォーラム・シネマテークにて、佐々木友輔『TRAILer』の上映会へ行く。

この作品は、ライトな観易さがよいと思った。『土瀝青』などへ繋がっていける。佐々木作品の入り口として適当に思う。
佐々木くんは郊外という普遍性の違い風景を撮るので、これが沖縄だという前知識があれば、海や植生や住宅の様式や交通看板などで”沖縄だと見出だす”ことができる。それ以外であの風景から抽出される「沖縄性」とは何だろうか、という地理映画としての興味はある。
土地を丹念に経巡っていったとき、その土地に固有のグルーヴ感というものが体得される。それは仔細に述べ上げていけば、例えば植生だったり建物の様式や道の曲がり具合や広がりなどの特徴を細かに挙げていくことはできるが、しかし「まさにこれ」という強い特徴を形成することはなく集積である。ところが「この土地を得たり」というときには、その土地の初めて見る場所であっても、その土地をどのように切り通して眺めてみても、"まさにそれである"と分かるような雰囲気というものが土地の風景には備わっている、というよりもそれを把握することは可能なのではないか、と思う。

打ち上げに参加して、また色々のことを話し合った。

December 10, 2016

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Amazonにて注文した、
『山崎闇斎学派 日本思想体系31』(岩波書店、1980年)、
田尻祐一郎『江戸の思想史 人物・方法・連環』(中央公論社、2011年)、
を受け取った。

上野へ行き、『世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜』(国立科学博物館)、『クラーナハ展―500年後の誘惑』(国立西洋美術館)を観た。

『ラスコー展』は、洞窟の縮小模型や実物大の再現展示が見応えがあった。
映像展示やタッチパネルの画像展示は、どうしても動線の滞留が生じてしまい、興味を惹かれながらも足早に通り過ぎた。
写真撮影の可不可が混在していたのはどうにも分かりにくいと感じた。

『クラナッハ展』はそれなりに混み合ってはいたが充実して観ることができた。
量的にも満足がいく。また途中‥に他作家の関連作品が挟まれているのも、水増しという感じがなく好感が持てた。

December 4, 2016

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六本木にて、YsdKちゃんSgwさんと待ち合わせて、
『小林正人 』展(ShugoArts)、
『ダリ展』(国立新美術館)、
『トラフ展 インサイド・アウト』(TOTOギャラリー・間)、
を観て回り、それから神楽坂へ移動して
『原 倫太郎 「上昇と下降」Ascending and Descending』(AYUMIGALLERY CAVE)、
『加納俊輔「コンストラクション断面」』(Maki Fine Arts)、
を観てから、合流した人らとも誘い合わせて近所の中華料理屋にて呑んだ。

December 3, 2016

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Ktgwさん宅にて、『ラブライブ』上映会、第二回の開催。

December 2, 2016

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中野坂上に在る書店にて、
藤本タツキ『ファイアパンチ』(Bd.3)、
を購入した。