July 30, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
伊藤潤二『人間失格』(Bd.3, 07/2018.)、
かわぐちかいじ『空母いぶき』(Bd.10, 07/2018.)、
を購入した

July 29, 2018

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打ち合わせのため新宿へ行った

July 25, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
大西巷一『乙女戦争』(Bd.10, 07/2018.)、
沙村広明『波よ聞いてくれ』(Bd.5, 07/2018.)、
シネクドキ『エルフさんは痩せられない』(Bd.3, 07/2018.)、
阿部洋一『それはただの先輩のチンコ』(07/2018.)、
いくえみ綾『太陽が見ている(かもしれないから)』(Bd.8, 07/2018)、
を購入した

July 16, 2018

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阿佐ヶ谷へ。熊倉涼子 x 永井天陽「DI-VISION/0」(TAV Gallery)を観た。
永井さんの次の作品のための写真撮影をした。

July 11, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
ヤマザキマリ/とり・みき『プリニウス』(Bd.7)、
『軍事研究』(No.629, Aug., 2018.)、
を購入した。

July 10, 2018

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同僚のIsさんと元住吉で呑んだ・

July 7, 2018

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阿佐ヶ谷へ。熊倉涼子 x 永井天陽「DI-VISION/0」(TAV Gallery)を観た。
作品の写真を撮った。

July 6, 2018

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外苑前へ。EUKARYOTEにて、
香月恵介個展 「Les Nymphéas」、
海野林太郎個展 「サスペンデッド・エクスプローラー!」、
のオープニングに顔を出した。
小雨が降っている。



海野くんの作品に用いられている、FPS身体的なカメラワークについて書いておく。
この身体性は、特に「破滅*アフター」出展の海野作品に特に顕著だった。
腰溜めの滑らかな前後運動、これはグライドカム導入当時からの特徴的なカメラ操作の動作であるが、肩から先の揺動を抑えつつの左右の速い旋回動作は特徴的で、DJI Osmoの操作としてはジョイスティックを戻しながらその速度に合わせて上半身を高速で回す操作を要する、極めて訓練を要する身体性がある。
該当作品では、対象への素早いパン振りはDJI Osmoジョイスティックの最大速度設定によって為されている。そこから歩行シーケンスへの戻りは特異な上半身回転とジョイスティック操作を同時に行うことによって成されている。この左右旋回の運動は一般的なカメラ操作の動作と比較した場合、異常に速い。
これらの下半身の揺動を抑えた、能のような動き、そして上半身の極端に速い旋回運動こそがまさに競技的FPS典型のカメラ運動を表現する身体性である。
これはエルンスト・マッハが言うように、人間の眼が水平に並ぶことに基づく速度であるが、映画的パノラマ感における敵対対象の補足運動とも少なからず関係がある。

July 5, 2018

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代官山に在る書店にて、
平野徹訳『明日の前に』(人文書院、06/2018.)[=Malabou, Catherine "Avant demain. Épigenèse et rationalité" 2014.]、
岡嶋隆佑ほか訳『亡霊のジレンマ 思弁的唯物論の展開』(青土社、07/2018.)[=Meillassoux, Quentin]、
を購入した・

July 1, 2018

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Obkさんと本郷から外苑前、六本木へとギャラリーを観て回った。
『行為の編纂 2期』(本郷、トーキョーアーツアンドスペース本郷)、
CANCER 「THE MECHANISM OF RESEMBLING」(外苑前、EUKARYOTE)、
カオス*ラウンジ『破滅*アフター』(六本木、六本木ヒルズA/Dギャラリー)、
それからエイトにて酒を呑んだ。