September 30, 2010

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日吉に在る書店にて、
ハロルド作石『7人のシェークスピア』(Bd. 2)、
かわぐちかいじ『太陽の黙示録[建国編]』(Bd. 7)、
を購入した。

September 28, 2010

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日吉に在る中古本屋にて、
伊藤潤二『伊藤潤二恐怖マンガCollection⑥ 双一の呪いの日記』、
を購入した。

September 26, 2010

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この日も天気が良かった。
昨日の未練が断ち切れず、千駄木まで行く気分でいた。
向かう途中、大手町での乗り換えでふと地上に出てみたくなり、そのまま江戸城趾を足早に散歩した。
それから千代田線、千駄木駅で降りてから件の古道具屋へ行く。
ひっきりなしに見知らぬ客(当然ながら)、行きずりのモノ好きらが入れ替わり立ち替わりするので、店内は軽い混雑となる。
だが思うものがなく、もう一つまた別の古道具屋へ行き、漁網紋様の蓋付きの茶碗、緑色の印刷のある平皿、絵葉書2枚を購入した。
それから少し歩いて古書店に立ち寄り、だがやはり心に引っ掛かりが起こり、最初に訪れた古道具屋へ戻り、硝子コップを2
つ、アルミ碗、卓上時計を購入した。
天候が崩れてきた。定刻も近付いてきたので、足早に上野駅へと向かう。途中、脇目に不忍池の蓮を見た。
新宿にて舞台照明の顔合わせと簡単な打ち合わせ(※悪魔のしるし 2012/12/19 補記)を行う。
携帯電話のコネクタ部分が破損し、データのバックアップすら危うくなる。
急遽として機種変更の手続きを行う。
もう夜になり、小雨がパラついていた。

September 25, 2010

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Aと根津へ、根津神社を散策して千駄木へ。この頃気掛かりとなっていた古道具屋へ。だが、上手く時間が合わず売り物を見ることが出来なかった。途中、Hb夫妻とも合流していて、当て所無くその足で谷中へ、途中二三件の飲み屋を覗いて、具合よく席の空いていた蕎麦屋に腰を据える。日本酒を呑み浅酌底吟。それから谷中墓地を抜け上野駅へ。彼ら夫妻とはそこで別れて、Aとまた少しだけアメ横の居酒屋で呑み直して帰宅する。

September 24, 2010

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代休取得の2休目の日。元住吉に在る書店にて、
いくえみ綾『潔く柔く』(Bd. 13)、
山田芳裕『度胸星』(Bd. 3)[文庫版]、
を購入する。
それから綱島に在る中古本量販店へも足を伸ばし、
安彦良和『虹色のトロツキー』(bd. 5-8)[単行本版]、
岩明均『雪の峠|剣の舞』、
を購入した。

September 22, 2010

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職場の打ち上げを日吉のアイリッシュ・バーにて。

September 20, 2010

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昨晩のKl氏へのお礼のため、Aと浅草で和紙を買いに行く。私にとっては初めての浅草となる。アサヒビール社屋とこれほど近いとは思わなかった。自宅に近い高台からの眺望からは見付ける事が出来ないスカイツリーがこれほど近いとも知らなかった。また、雷門の提灯はもっと大きいと思っていた。久々にもんじゃ焼きを食べた。

September 19, 2010

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Aの計らいで、帽子デザイナーのKl、M、友人のAkさんと一緒に渋谷で呑んだ。とても楽しかった。途中で出された冬瓜の煮込みが美味しく、あれからスーパーで冬瓜を見掛ける度に調理法を勘案している。AとAkさんに所々通訳を入れてもらう。英語は、聞く分には余り問題が無いが、やはり話す事が困難である。ドイツ語で"Karlsruhe"と云う発音を褒められた。まるでH先生の小説の事と同じだ。

September 18, 2010

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試遊台スタッフとしてTGSへ。

September 17, 2010

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TGS視察のため海浜幕張へ。
驚くべきタイトルは無いが、最も注目度の高かったコンテンツは間違い無く MS の "Kinect" だろう。
ホットパンツのコンパニオンたちが間歇的にダンスを行ってブースを盛り上げているのは、ファッションと演出とが噛み合っていてとても楽しい。
他方で Sony ブースの "Move" はと言えば、二階建てアパートふうの小部屋で、コンパニオンと(それとスタッフ一人)一緒にネオン照明のような色使いの部屋でスティックを振る(しかもブースの正面からはその様子がショーケースのように並んでいる)というのは何か如何わしい見え方がする。
AR(拡張現実)系のコンテンツは思ったよりもずっと少ない(目立つものでは Forum8 "VR-Stdio"、Parrot "AR. Drone" か)。おそらくゲームに落とすまでに技術が熟れていないのだろう。
Kinect については、残念ながら試遊出来なかったのでプレイヤーの動きを読み取る精度がどの程度あるのかは分からないが、少なからず試遊の様子など見ている限り、最初のうちは不随意が生じるようだし、どのような動きがゲームに反映されるのかが分からない為の戸惑いも散見された。その結果、プレイヤーは探り‥何ともなく身体を動かし、画面上では予期せぬポイントが入るというような予想との離反は生じる。
他方で近年よく見られる「簡単操作で派手なアクション」系のゲームでもボタン操作が連打に偏り易く、コントローラをガチャ押ししているだけで何となく派手なアクションが生じて敵が次々倒れていくというのは、先に挙げたKinectと同様の予想と結果の離反に見える(Ignition "El Shaddai" で3Dアクションよりも寧ろ古典的な横スクロール2Dアクションの方がずっと難易度が高かったのが印象的だった)。要は手と目の連携を得る為の経験情報に乏しい状態であるけれど、これは操作と反映の間にあるファジーなチューニングの仕方によると思われる(完全に一致させる方が難しい。これは機械の"あそび"と同様)。このファジーのチューニングがプレイヤーにとって心地好いゲーム体験とならない場合、攻略の経験が希薄でプレイ技術を磨く意欲は削がれる。

September 13, 2010

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日吉のCD屋にて、
くるり『言葉にならない、笑顔を見せてくれよ』(2010年)、
を購入した。すごい!
何にしろ「温泉」や「銭湯」というモチーフは流行っている。
「きみとぼく」でも「わたしと世界」でもなく、近所のじいさんや散歩道の犬くらいに、生活圏でもごく身近な「近所」くらいの距離感にじっくりと取り組んでいる姿勢には共感を覚える。
江戸時代の風俗画のようなヌケに対する憧れがある。

September 12, 2010

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西荻窪にて、Kzn夫妻、A、Hb(Mto)さんと酒を飲み、歓談した。

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西荻窪にて、Kzn夫妻、A、Hb(Mto)さんと酒を飲み、歓談した。

September 11, 2010

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神保町に在る古書店にて、
清水純一『ルネサンスの偉大と頽廃—ブルーノの生涯と思想—』(岩波書店、1972年)、
江戸川乱歩『芋虫』(角川書店、1973年)、
堀口大學訳『夜間飛行』(新潮社、1956年)[=Saint-Exupéry "Vol de Nuit"]、
を購入した。
Aとバーで飲み、それから友人のTkh君と合流して芝公園で飲んだ。

September 10, 2010

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日吉駅に在る書店にて、
『軍事研究』(No. 535, Oct., 2010.)、
を購入した。
Osm君のライブを観に、渋谷へ行った。

September 9, 2010

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日吉に在る中古本屋にて、
八木教広『エンジェル伝説』(Bd. 14, 15)、
青柳裕介『女敵き討ち』(2005年)、
を購入した。

September 7, 2010

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日吉に在る中古本屋にて、
杉山光信・杉山恵美子訳『〈子供〉の誕生』(みすず書房、1980年)[=Ariés, P. "L'enfant et la vie familiale sons l' Ancien Régime" 1960.]、
を購入した。