December 25, 2018

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両国にて、SmKさんらとジンギスカンで忘年会をした。

December 23, 2018

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注文していた写真集、
Hana Yamamoto『Gardening』(12/2018)、
を受け取った。

恵比寿にて、Ykyさんの忘年会に参加した。

December 16, 2018

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夢見ヶ崎動物公園にカメラを持って行って動物を撮影した。

December 15, 2018

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夢見ヶ崎動物公園にカメラを持って行って動物を撮影した。
それから、Maki Fine Artsへ行ったら、諸泉茂 / マンヒルド・ノルダル / 末永史尚「framework」のオープニングだった。

December 14, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
島本和彦『アオイホノオ』(Bd.20, 12/2018.)、
いくえみ綾『おやすみカラスまた来てね。』(Bd.3, 12/2018.)、
大西巷一『乙女戦争』(Bd.11, 12/2018.)、
森薫『乙嫁語り』(Bd.11, 12/2018.)、
を購入した。

December 13, 2018

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元住吉に在る書店にて、
『トランジスタ技術』(Jan., 2018.)、
を購入した。

December 10, 2018

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Amazonにて注文していた、
今村仁 司・三島憲一訳『パサージュ論 I』(岩波書店、9/1993.)[=Benjamin, Walter "Das Passagen-Werk"]、
同『パサージュ論 II』(同、3/1995.)[=同]、
を受け取った。

December 9, 2018

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Amazonにて注文していた、
今村仁 司・三島憲一訳『パサージュ論 IV』(岩波書店、12/1993.)[=Benjamin, Walter "Das Passagen-Werk"]、
を受け取った。

十条にてIskMさんと呑んだ。

December 8, 2018

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Amazonにて注文した、
『ピンゼル』(未知谷、2011年)[=Voznitski, Borys "Then Works of Johann Georg Pinzel" 2011.]、
を受け取った。

久々に髪を切った。

元住吉に在る書店にて、
星野之宣『海帝』(Bd.1, 12/2018.)、
を購入した。

December 7, 2018

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元住吉でiorさんと呑んだ。

December 6, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
ハロルド作石『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』(Bd.7, 12/2018.)、
岩明均・室井大『レイリ』(Bd.5, 1/2018.)、
を購入した。

December 5, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
能條純一『昭和天皇物語』(Bd.3, 12/2018.)、
を購入した。

November 30, 2018

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中央本線画廊へ、『カオス*ラウンジX ポタティックドリーム2018 実質ヴァーチャルの冬』を観に行った。

November 28, 2018

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西新宿に在る書店にて、
植芝理一『大蜘蛛ちゃんフラッシュバック』(Bd.3, 11/2018.)、
滝沢聖峰『女流飛行士 マリア・マンテガッツァの冒険』(Bd.5, 11/2018.)、
を購入した。

November 25, 2018

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文フリへ行き、寄稿した
『ビンダー』(No.6、11/2018)、
及び
『パンのパン』(no.3、11/2018)、
を得た。

文フリののち、新宿にてビンダーの打ち上げに参加した。

November 22, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
かわぐちかいじ『サガラ』(Bd.1, 11/2018.)、
を購入した。

November 19, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
広江礼威『BLACK LAGOON』(Bd.11,2018/11)、
を購入した

November 17, 2018

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場所のリサーチのため、mrmさんと関内を散歩した。

November 16, 2018

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obkさんと上野で待ち合わせて『ルーベンス展―バロックの誕生』展(国立西洋美術館)を観た。
それからアメ横で呑んだ。

November 13, 2018

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歌舞伎町にてNkgさんと待ち合わせて、
篠田千明『超常現象館 バンコクバイエンニエル2018』(11/2018.)、
を手売りしてもらった。
バンコクのことなど呑みながら話した。

November 12, 2018

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場所に使う書棚の構造について相談するため、渋谷にてIskTさんと久々に会って、呑みながら話した

November 11, 2018

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伊豆長岡から帰ってきた。

November 10, 2018

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Amazonにて注文した、
藤井千佳世監訳『固体化の哲学 形相と情報の概念を手がかりに』(法政大学出版局、07/2018.)[=Simondon, Gilbert "L'individuation à la lumière des notions de forme et d'information" 2013.]、
を受け取った。

『水のかたりべ』展の展示照明を設置するために伊豆長岡へ行った。

November 9, 2018

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長島会のため新宿で呑んだ

November 4, 2018

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場所の内覧のために関内へ行く。
それから、会に同席した松下くんと呑む。

November 3, 2018

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多摩美の芸祭へ行き、山本花さんより写真集、
『VALUED (PT.1)』(11/2018.)、
を手売りしてもらう。

久々に構内を見て回る。クラブ棟は相変わらずこ汚かった。

November 2, 2018

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前日に設置した照明の調整を兼ねて、「para nature」展(EUKARYOTE)のポープニングに顔を出した

November 1, 2018

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外苑前へ行き、「para nature」展(EUKARYOTE)の展示照明を設置した。

>>> http://eukaryote.jp/exhibition/paranature/

October 27, 2018

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Amazonにて注文した、
松永伸司『ビデオゲームの美学』(慶応大学出版会, 10/2018.)、
を受け取った。

October 24, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
小林銅蟲『めしにしましょう』(Bd.6, 10/2018)、
を購入した。

October 22, 2018

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新宿に在る書店にて、
『〈新装版〉シェリング著作集 歴史の哲学』(Bd.4a, 分屋秋栄, 09/2018.)、
を購入した。

十数年待った。

October 20, 2018

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稲田堤に在る「たぬきや」が今月で閉店になるというので、wktくんotbと呑みに行った。
多摩川を前に全面に開けた店内の雰囲気が心地よく、この店がなくなってしまうのは中々惜しいと思った。
店の前には閉店を惜しんで長蛇の列。盛況とはいえワンオペの店だから少々申し訳なかった。

October 17, 2018

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新井薬師へ行き、『台風と秩序 』展(@スタジオ35分)を観た。
扱い易そうなサイズ感のスペースで、インストールの色々な想像が刺激される。
狩野川台風記録写真がちょっと控え目だったが、あれは今後見せ方が変わっていくのではないか。

それからSmさんFjbさんと駅前の呑み屋へ行って歓談した。

October 15, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
佐々大河『ふしぎの国のバード』(Bd.5, 10/2018.)、
を購入した。

October 14, 2018

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龍勢祭を観に行った。

October 11, 2018

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東京造形大学にて2度目の展示照明ワークショップを行った。

 >>> “見え方”と”見せ方”の照明2-展示照明についてのレクチャーとワークショップ

今回は、前回よりも理論面の解説を増やした。
さらに、事前に出展作品の選定を行ったため、最初に展示状態の照明を設定したのちに
その照明を変更しながら変化を見せることができたので、かなり絞り込んだ解説を行えたと思う。
また、積極的に写真撮影を促したことで、照明による効果を後々反芻してもらえるのではないか、と期待している。

Queくんがブラックライト機材を持ち込んで参加してくれたので、それも使用した。

打ち上げののち、中央本線画廊へ行き『ク渦群』展にブラックライトを持ち込んだ。

October 10, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
『軍事研究』(No.632, Nov., 2018.)、
を購入した。

October 6, 2018

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上野へ、国立博物館にて、『マルセル・デュシャンと日本美術』展と『京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ』展を観た。

October 4, 2018

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武蔵美へ行き、永井天陽「名無しのかたち」(gFAL)を観た。

September 29, 2018

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中央本線画廊へ行き、『ク渦群』展に色評価用蛍光灯を持ち込んだ。

September 28, 2018

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西荻窪へ、ク渦群 個展「BORN ON THIS LOVELY STAR」(中央本線画廊)を観た。

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中野坂上に在る書店にて、
オジロマコト『猫のお寺の知恩さん』(Bd.8, 09/2018.)、
細野不二彦『ギャラリーフェイク』(Bd.34, 09/2018.)、
を購入した。

西荻窪へ行き、ク渦群『BORN ON THIS LOVELY STAR 』展(@中央本線画廊)を観た。
思いのほか暫く、ずっと絵に見入ってしまった・

September 27, 2018

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新宿に在る書店にて、
『COZIKI』(Vol.1, A/W, 2018.)、
を購入した。

September 26, 2018

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新宿に在る書店にて、
岩倉文也『傾いた夜空の下で』(青土社、09/2018)、
を購入した。

新橋にてミニ四駆会。その後、おでん屋にて呑んだ。

September 22, 2018

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Amazonにて注文した、
『組立−知覚の臨界−』(2010年)、
を受け取った。

これは書庫をひっくり返したものの、どうしても見つけられなかったがための買い直し。

September 21, 2018

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海浜幕張へ、TGS2018の視察に行く。
それから秋葉原へ、B.T.O.のバーベキュー会に参加する。

September 15, 2018

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Amazonにて注文した、
高木由臣『有性生殖論 「性」と「死」はなぜ生まれたのか』(NHK出版, 01/2014.)、
石井正則『駄カメラ大百科』(徳間書店, 07/2018.)、
平野恵『園芸の達人 本草学者・岩崎灌園』(平凡社, 07/2017.)、
高津孝『江戸の博物学 島津重豪と南西諸島の本草学』(平凡社, 07/2017.)、
これらを受け取った。

September 10, 2018

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元住吉に在る書店にて、
『軍事研究』(No.631, Oct., 2018.)、
を購入した。

September 8, 2018

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著者の山本さんより、
山本貴光『投壜通信』(本の雑誌社、2018年)、
をご恵投いただいた。

September 7, 2018

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上野へ行き、上路市剛個展「Realism of Sculpture」(みんなのギャラリー)を観た。

それから秋葉原へ、3331へ行き、吉岡俊直「可塑性のある情景 Plastic Scenes」(Out of Place) を観た。

September 6, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
ハロルド作石『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』(Bd.6, 09/2018.)、
を購入した。

September 5, 2018

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Amazonにて注文した、
日本クラウゼヴィッツ学会訳『戦争論 レクラム版』(芙蓉書房出版、2001年)[=von Clausewitz, Carl "Vom Krige"]、
を受け取った。

September 2, 2018

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イベント明けて翌日。Smさんの案内で三島のあたりを観て回った。

一度帰宅してから恵比寿へ。
大学時代の同級生Mttnくんの結婚パーティに顔を出した。
会うのは思いのほか久々だった。

September 1, 2018

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直前に思い立って、静岡の三島へ。
Smさんが企画したイベント『とことんデッサンナイト』に参加した。

荒木慎也『石膏デッサンの100年 石膏像から学ぶ美術教育史』(アートダイバー, 02/2018.)、
を購入した。

August 27, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
飯田ぽち。『姉なるもの』(Bd.3, 08/2018.)、
幸村誠『ヴィンランド・サガ』(Bd.21, 08/2018.)、
を購入した。

August 25, 2018

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新富町へ、熊倉涼子個展「Pseudomer」展(RED AND BLUE GALLERY)を観に行く。
それからKmkさんと呑んだ・

August 19, 2018

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千葉から帰京した

August 18, 2018

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滞在を1日延ばして海を見に行った・

August 17, 2018

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千葉にあるMtbさんのアトリエへ、WSに借りる作品をみに行く

August 16, 2018

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帰京した。

August 12, 2018

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帰郷した。

August 10, 2018

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元住吉に在る書店にて、
『軍事研究』(No.630, Sep., 2018.)、
を購入した。

August 7, 2018

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新宿の書店にて、
福尾匠『眼がスクリーンになるとき ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』(フィルムアート社、2018年)、
中谷礼仁・田中伸幸訳『時のかたち 事物の歴史をめぐって』(鹿島出版会、2018年)[=Kubler, George "THe Shape of Time: Remarks on the History of Thing" 1962.]、
を購入した。

August 6, 2018

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展示照明WS打ち合わせのため、新宿でSngさんKymくんと呑んだ

August 5, 2018

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Kmkさんの作品撮影のため、取手へ行った

August 4, 2018

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Ykyさんのピザ会に参加した

July 30, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
伊藤潤二『人間失格』(Bd.3, 07/2018.)、
かわぐちかいじ『空母いぶき』(Bd.10, 07/2018.)、
を購入した

July 29, 2018

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打ち合わせのため新宿へ行った

July 25, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
大西巷一『乙女戦争』(Bd.10, 07/2018.)、
沙村広明『波よ聞いてくれ』(Bd.5, 07/2018.)、
シネクドキ『エルフさんは痩せられない』(Bd.3, 07/2018.)、
阿部洋一『それはただの先輩のチンコ』(07/2018.)、
いくえみ綾『太陽が見ている(かもしれないから)』(Bd.8, 07/2018)、
を購入した

July 16, 2018

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阿佐ヶ谷へ。熊倉涼子 x 永井天陽「DI-VISION/0」(TAV Gallery)を観た。
永井さんの次の作品のための写真撮影をした。

July 11, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
ヤマザキマリ/とり・みき『プリニウス』(Bd.7)、
『軍事研究』(No.629, Aug., 2018.)、
を購入した。

July 10, 2018

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同僚のIsさんと元住吉で呑んだ・

July 7, 2018

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阿佐ヶ谷へ。熊倉涼子 x 永井天陽「DI-VISION/0」(TAV Gallery)を観た。
作品の写真を撮った。

July 6, 2018

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外苑前へ。EUKARYOTEにて、
香月恵介個展 「Les Nymphéas」、
海野林太郎個展 「サスペンデッド・エクスプローラー!」、
のオープニングに顔を出した。
小雨が降っている。



海野くんの作品に用いられている、FPS身体的なカメラワークについて書いておく。
この身体性は、特に「破滅*アフター」出展の海野作品に特に顕著だった。
腰溜めの滑らかな前後運動、これはグライドカム導入当時からの特徴的なカメラ操作の動作であるが、肩から先の揺動を抑えつつの左右の速い旋回動作は特徴的で、DJI Osmoの操作としてはジョイスティックを戻しながらその速度に合わせて上半身を高速で回す操作を要する、極めて訓練を要する身体性がある。
該当作品では、対象への素早いパン振りはDJI Osmoジョイスティックの最大速度設定によって為されている。そこから歩行シーケンスへの戻りは特異な上半身回転とジョイスティック操作を同時に行うことによって成されている。この左右旋回の運動は一般的なカメラ操作の動作と比較した場合、異常に速い。
これらの下半身の揺動を抑えた、能のような動き、そして上半身の極端に速い旋回運動こそがまさに競技的FPS典型のカメラ運動を表現する身体性である。
これはエルンスト・マッハが言うように、人間の眼が水平に並ぶことに基づく速度であるが、映画的パノラマ感における敵対対象の補足運動とも少なからず関係がある。

July 5, 2018

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代官山に在る書店にて、
平野徹訳『明日の前に』(人文書院、06/2018.)[=Malabou, Catherine "Avant demain. Épigenèse et rationalité" 2014.]、
岡嶋隆佑ほか訳『亡霊のジレンマ 思弁的唯物論の展開』(青土社、07/2018.)[=Meillassoux, Quentin]、
を購入した・

July 1, 2018

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Obkさんと本郷から外苑前、六本木へとギャラリーを観て回った。
『行為の編纂 2期』(本郷、トーキョーアーツアンドスペース本郷)、
CANCER 「THE MECHANISM OF RESEMBLING」(外苑前、EUKARYOTE)、
カオス*ラウンジ『破滅*アフター』(六本木、六本木ヒルズA/Dギャラリー)、
それからエイトにて酒を呑んだ。

June 30, 2018

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目黒へ。rusu「ナオナカムラ」にて相磯桃花個展「人間じゃない!」を観た。

June 29, 2018

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阿佐ヶ谷へ。熊倉涼子 x 永井天陽「DI-VISION/0」(TAV Gallery)のオープニングへ顔を出した。

June 28, 2018

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元住吉に在る書店にて、
金原瑞人訳『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる ハプワース16、1924年』(新潮社、06/2018.)[=Salinger, J.D.]
を購入した。

June 25, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
小林銅蟲『めしにしましょう』(Bd.5, 05/2018.)、
いくえみ綾『G線上のあなたと私』(Bd.4, 06/2018.)、
押切蓮介『ハイスコアガール』(Bd.9, 06/2018.)、
を購入した。

June 16, 2018

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Amazonにて注文した、
『ゲンロン8 ゲームの時代』(株式会社ゲンロン、05/2018)、
を受け取った。

June 11, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
『軍事研究』(No.628, Jul., 2018.)、
を購入した。

June 10, 2018

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上野の国立博物館に友人らとカメラを持って集まって、所蔵品の撮影会をやった。
単に作品を観ながらああだこうだと言うよりも、
作品を写真に撮って、ある視点の位置からある構図に収めたものを以って語り合った方が
やはり色々と見えてくるものが多いな、と思った。

そのあと、帰りしな元住吉の安居酒屋に立ち寄ってMtsくんと2人で酒を呑んだ。

June 9, 2018

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日本の古本屋にて注文していた、
中村真一郎『木村蒹葭堂のサロン』(新潮社、03/2000)、
を受け取った。

香月恵介×HouxoQue『NOUMENON』展(TAV Gallery)を観に行った。
秋山くんが立てた仮設壁によって向かい合わせに設置された2人の作品が
思った以上に空間にはまっていて見応えがあった。
当初、「2人の作品が向かい合わせに設置され」とだけ聞かされたときにはQueくんの作品の方の悪目立ちを想像したが、
しかしそうはならなかったところに「言われてみればそうだった」という頓知のような見せ方のおかしみがあった。
香月くんは以前G24Sのときにも作品にカラーチェンジャー・フラットライトで作品に照明を当てていたことがあったが、
他方でQueくんの「16,777,216views」シリーズは60fpsのカラーチェンジャーでるとも言える。
負けるどころか逆にQueくんの作品を展示照明として機能させてしまう香月くんの作品の見せ方があり、それで両者が拮抗してくる。
本展企画の飯盛くんの狙いの上手さが光った。

『アーギュメンツ #3』(2018.)、
を得た。

June 8, 2018

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Cancer "THE MECHANISM OF RESEMBLING"展(EUKARYOTE)の初日を観に行った。

June 6, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
ハロルド作石『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』(Bd.5, 06/2018)、
を購入した。

元住吉の居酒屋にてMtmさんと呑んだ

June 5, 2018

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Amazonに注文していた、
石子順造『戦後マンガ史ノート』(紀伊国屋書店、1975年)、
を受け取った。

June 2, 2018

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浜松町にて、Ktg夫妻の披露宴とその二次会、三次会に参加した。
久々に会う人もいて、同窓会のようでとても楽しかった

June 1, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
オジロマコト『猫のお寺の知恩さん』(Bd.7, 06/2018.)、
を購入した。

May 30, 2018

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飯田橋にて、久々にTkmさんと呑んだ

May 29, 2018

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仕事帰りに神田へ行き、Smさんらとミニ四駆を走らせた。
そのあと、味坊にて呑んだ

May 27, 2018

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青山のabcブックセンター本店にて、Sotさんと待ち合わせて
「岸政彦×温又柔トークイベント」を観に行った。

トークが面白かったので、会場にて、
岸政彦『はじめての沖縄』(新曜社、2018/05)、
を購入した。

May 26, 2018

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東京都薬用植物園にケシの花を撮りに行った。
六本木アートナイトへ行き、Ostくんらと呑んだ

May 20, 2018

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久末の辺りを散歩して回った

May 18, 2018

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秋葉原にて、B.T.OのB.B.Q.会に参加した

May 13, 2018

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墨田のあをば荘へ行き、『PERSISTENCE』展を観た。
雨が降っていたのが、次第に雨足を強めていった。
HyktくんFjbyさんと呑みに行った

May 12, 2018

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恵比寿にて、Tgwくんと久々に会って呑んだ・

May 10, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
島本和彦『アオイホノオ』(Bd.19, 05/2018.)、
『軍事研究』(No.627, Jun, 2018.)、
を購入した。

May 6, 2018

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KtTさんと、神谷町の再開発廃墟群を写真撮影散歩しながら六本木周辺を逍遥した。

May 5, 2018

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Kyちゃんと近所の回転寿司屋へ行った。

May 4, 2018

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トーチカに起きて、連れ立って昼食を食べに行き、そのあと僕は天気がよかったので昼寝をした。
それから西荻窪に在る中央本線画廊にてAkyくんHjkくんと待ち合わせて、それから呑みに行った。
画廊にて、
『杉本憲相個展「何十年前に死んだ」図録』(04/2018)、
を購入した。

May 3, 2018

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十条にて、Mthさんらと馬肉を食べた。そこへ金沢組が合流してきて、結果的に13人ほどの大所帯となった。
この日は北千住トーチカに泊まった。

April 29, 2018

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前日の結婚式のためにレンタルしたレンズを返却しに六本木へ。
返却までまだ時間があるので神谷町の再開発による廃墟地区を、撮影しながら散歩する。

April 28, 2018

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大手町に在るホテルにて、妹の結婚式に出席した。

April 27, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
愛染五郎『大きい女の子は好きですか?』(Bd.5, 2018/4/27)、
を購入した。

April 23, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
植芝理一『大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック』(Bd.2, 2018/04/23)、
を購入した。

April 21, 2018

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Amazonにて注文していた、
『西田幾多郎全集 第四巻 働くものから見るものへ』(岩波書店1965年)、
『西田幾多郎全集 第九巻 哲學論文集 第三』(岩波書店1965年)、
土門拳『土門拳全集1 古寺巡礼1 大和篇 上』(小学館、09/1983)、
これらを受け取った。

六本木でMtbさんと待ち合わせて、先日は観ることができなかった
秋山佑太+布施琳太郎「モデルルーム」展(於: SNOW Contemporary)を観た。
会場では作家二人と色々話すことができた。
そのときの覚書を、以下に簡単に記す。

1. 先ず「モデルルーム」というテーマがあり
2. 次にA.秋山+布施の展示空間 B.それ以外の作家も交えたコラボ的空間 の二層が構想され、
3. その二層を区切るための壁が要請される

2-A. は、仮に内的、プライベート。対して2-B.は外的、パブリックとおく。
前者は人工光の、後者は自然光の空間として設定される。
ここで見るべきは C.玄関からの透けた通路であり、秋山のブルーシートの筒、内装工事の映像の作品が配置されている。ここに布施作品はない。
(モデルルーム="家の2層構造"と聞いて、どうにもドゥルーズ『襞』の「バロックハウス」を想起してしまう)

A.とB.を二分する為に"壁を立てる"という要請からA.がギャラリー空間の内装を大きく操作したものとして発展し、A.の外部がB.となっている。
はじめに、導線区分についてみると、A.とB.を隔てるものは透明のドアということになるが、C.玄関が導入されているようにも見える。
つぎに、展示照明について着目すれば、A.の人口光に対してB.、C.の自然光となる。
先ずはC.玄関があり、段差を跨いでA.(室内)へ。ドアから犬走り(自然光の廊下)を経てB.庭へ、という構造に見える。
ここから、元のギャラリー空間は壁によって二分されたというよりも"見掛け上"は、B.庭(外部)に対するA.室内(内部)の「入れ子状」の構造に見える。
D.廊下は「犬走り」としてやや独立性があるように見える。
敷居経験からは、C.玄関←A.室内は「跨ぐ」、C.→(D.→)B.庭は「透けたドア」を経る、となる。
が、空間経験としては内部的に見えるA.の方が「空間が大きく操作されているもの(より造作の手の入っているもの)」として主であるように見えるのでB.よりも優勢だろう。

2-A-秋山. は「インフラ」から、2-A-布施. は引き籠りの「布団の中」から(ゆえにベッドとテレビ)それぞれ対方向から「モデルルーム」の構築を図っている。
2-A-布施. は、見慣れたガジェットぽさ(雑な印象で)がなく、絵画作品のあることにどうもこれまでの展示との関連性を観て構築しにくい。
絵という唐突さから「布施くん意外と絵が描けるんだ」と感想してしまう。が、制作プロセスを"作家から直接聞き出す"と、「ああ、布施くんぽい理論」と納得できる。
(2-A-布施.の女性肖像は、
1. SNS上に自撮り画像をアップしていた女性らに
2. 布施がSNS経由で交渉して獲得したイメージを
3.スプレーで模写(描画?)する、というプロセス。
"インターネットからのイメージの獲得"という点ではこれまでの文脈として分かるという感じがする。
が、そのプロセスは作家から聞かないと分からない(ステートメントでフォローアップされている訳でもない)し、
その点に接続できないとあれは割と絵だし描画という物質的行為の方が、あの場では先立って見えてしまうから分からない、となるかな)

とはいえ「何で"モデルルーム"?」という点については、その取り組みの熱量は分かるが、動機としては腑に落ちない、
別に作品に対してはどうでもよいのだけれども、展示企画として観てしまった場合のテーマ/コンセプト構築の整理から観た"要請"からくる不満はあるだろうな、も分かりはする。

で、僕は2-B. の秋山くんの彫刻の小作品は結構気に入った。自然光で上手く写真撮れた。


エイトへ移動して、そこでしばらく酒を呑んだ。

天王洲アイル、TERRADA Art Complexへ行き、高橋大輔「眠る絵画」展(於: urano)を観た。
初日だったので会場には高橋くんがいて、それで作品のことを色々と話した。
高橋くんといえばかなり厚塗りの絵を各印象が定着しているが、
今回展示されていたものは薄塗りも混在して、これはでとは印象が異なる絵だった。よい絵だった。

それからMtbさんと五反田へ移動して安呑み屋でまた酒を呑んだ。

April 20, 2018

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北品川へ行き、「飯島モトハル v.s.藤城嘘 企画展『無礼らか〜』展(於:tataraba)を観に行く。
それから打ち上げにも顔を出した。

April 17, 2018

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Amazonにて注文した、
『西田幾多郎全集 第五巻 一般者の自覺的體系』(岩波書店1965年)、
を受け取った。

April 16, 2018

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元住吉に在る中古本屋にて、
九鬼周造『「いき」の構造 他二篇』(岩波書店、1979年)、
同上、小浜善信編『時間論 他二篇』(岩波書店、2016年)、
を購入した。

April 14, 2018

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訳者の山本さんより、
山本貴光・吉川浩満訳『先史学者プラトン 紀元前一万年−五千年の神話と考古学』(朝日出版社、04/2018 )[=Settegast, Mary "Plato Prehistorian: 10,000 to 5,000 B.C. -Myth, Religion and Archaeology" 1990.]、
をご恵投頂いた。

新宿三丁目にて、Ngtくんと久々に会い、読書会をする。
清水高志『実在への殺到』を、「ペア読書」という方法にて荒読みする。
思いのほか読みが進んで、思わぬ意見が進んだ。
その中で挙がった「道具について、ハイデガー抜きに太平洋回りで考える」というアイディアは中々示唆に富んでいて、
その手前の対比として、西田・九鬼を読もうという気分になった。

四谷に在るアートコンプレックス・センターまで散歩をして、トーク前の土屋さんに軽く挨拶をした。

April 13, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
九井諒子『ダンジョン飯』(Bd.6, 04/2018.)、
を購入した。

日吉にて、YsdKちゃんと夕飯を食べた。

Amazonにて注文していた、
柴田治三郎訳『ヘーゲルからニーチェへ I』(岩波書店、1952年)[=Löwith, Karl "Von Hegel zu Nietzsche" 1949.]、
を受け取った。

April 12, 2018

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元住吉に在る中古本屋にて、
浅野清・渡辺義雄『奈良の寺 1 法隆寺 西院伽藍』(岩波書店、1971年)、
久野健・辻元米三郎『奈良の寺 5 法隆寺 夢殿観音と百済観音』(同上、1973年)、
秋山光和・辻元米三郎『奈良の寺 6 法隆寺 玉虫厨子と橘夫人厨子』(同上、1975年)、
沢村仁・渡辺義雄・入江泰吉『奈良の寺 10 薬師寺 東塔』(同上、1974年)、
西川新次・辻元米三郎『奈良の寺 20 唐招提寺 鑑真像と木彫群』(同上、1975年)、
を購入した。

Amazonにて注文していた、
宮川輝『081』(Bd.2, 12/2010.)、
筒井康隆編著『電脳筒井線 [朝のガスパール・セッション]』(同上、1992年)、
同上『電脳筒井線 [朝のガスパール・セッション] PART2』(同上、1992年)、
柴田治三郎訳『ヘーゲルからニーチェへ II』(岩波書店、1953年)[=Löwith, Karl "Von Hegel zu Nietzsche" 1949.]、
を受け取った。

April 11, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
伊藤潤二『人間失格』(Bd.2, 04/2018.)、
いくえみ綾『私・空・あなた・私』(Bd.2, 03/2018.)、
『軍事研究』(No.626, May, 2018.)、
を購入した。

Amazonにて注文していた、
宮川輝『018』(Bd.1, 09/2010.)、
を受け取った。

April 10, 2018

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Amazonにて注文していた、
筒井康隆編著『電脳筒井線 [朝のガスパール・セッション] 完結編』(朝日新聞社、1992年)、
を受け取った。

April 9, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
Cuvie『エルジェーベド』(Bd.1, 04/2018.)、
を購入した。

それから新宿にてMtbさんと呑んだ。

April 8, 2018

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帰京した。

April 7, 2018

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帰郷した。

April 6, 2018

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馬喰横山へ行き、三輪彩子個展「窓ごしに手を見る」(於:CASHI)を観た。

April 5, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
いくえみ綾『私・空・あなた・私』(Bd.4, 04/2018.)、
を購入した。

April 3, 2018

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上野へ行き、『乙うたろう展 [つぼみ]』(於:谷中ギャラリー haco)を観た。
作品の壺は、魚とか、身体のかたちの大きく違う生き物と目が合ったときの感じがある。

それから五反田にてMtbさんと待ち合わせして、川沿いに少し散歩をしてから安呑みをした。
強か酔った。

April 1, 2018

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古民家ライトアップ呑みのために日本民家園へ行った。
いつも呑みに使っていた蕎麦屋の合掌造りが改修工事に入るらしく、
これから2年のあいだはライトアップの折に蕎麦を食べながらくつろげないのだということには多少の寂しさがある。

March 31, 2018

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代々木公園にてシャバの花見に顔を出した。
桜はもう随分と散っていた。
それから恵比寿の中華料理屋にてGFAに顔を出した。

March 27, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
押切蓮介『狭い世界のアイデンティティー』(Bd.2, 03/2018.)、
同『ハイスコアガール』(Bd.8, 03/2018.)、
を購入した。

March 26, 2018

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元住吉に在る書店にて、
『STUDIO VOICE』(vol.412, Mar., 2018.)[特集: Documentary / Non-Fiction 見ようとすれば、見えるのか?]、
を購入した。

March 25, 2018

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日吉の辺りを散歩した。
日吉駅でYsdKちゃんと待ち合わせて、焼肉を食べた。
誕生日を祝って貰った。
あちこち桜が咲いていた

March 24, 2018

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六本木へ。SNOW Contemporaryにて、秋山佑太+布施琳太郎「モデルルーム」展へ。
初日の開始時間を間違えていて、まだ設置の最中だった。
二人と軽く話して、また出直すことにする。
麻布から麻布十番へ、住宅街を抜けて歩いてみる。
この辺りは初めて歩く。目新しい景色があった。
五反田へ行き、五反田アトリエにて『新しい平面の作家その一部コア――梅沢和木、浦川大志、百頭たけし』展を観た。

それから千駄木へ行き、後輩らと呑んだ。
呑む日取りを決めるとき、その日が自分の誕生日だということをすっかり忘れていて、
それに気づいたとき気恥ずかしかった。

March 17, 2018

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五反田でStkさんと待ち合わせて品川駅の周りを散歩した。

March 14, 2018

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元住吉にてMmrさんと呑んだ・

March 12, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
『軍事研究』(No.625, Apr., 2018.)、
を購入した。

帰りしな表参道で降りて、ボルボ スタジオ 青山へ行き荒木悠『LOST HIGHWAY (Sweded)』を観た。
店内の見上げの大型スクリーンにて上映。
知った顔が登場して、それで少し笑いが堪えきれなくなる。

March 10, 2018

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夕方前に日暮里でMtbさんと待ち合わせて、
少しばかりあたりを散歩して、
それから千駄木の小料理屋で呑んだ・

March 9, 2018

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馬喰横山へ行き、
Roentgenwerke AGにて『GEN-SCH-AN / 玄趣庵』展を観た。
思わず涎が出る。
それから、Kanzan galleryにて原田裕規「心霊写真/ニュージャージー」展を観た。
あの写真の束、というか山を掻き分ける楽しみを味わった。
紙焼きの写真の束という、デジカメ世代が忘れかけた物質感が案外心霊写真としての重さのように思えた。
紙焼きの写真というのは思いのほか緻密であり、Retinaである。
このギャップは、一旦低解像度のデジカメとディスプレイとの視覚体験を経たからこその発見には違いない。
が、僕が子どもの頃はこのRetinaな写真画質が当たり前だったのだということを改めて思い出した。

そのまま打ち上げに混じって原田くんらと心霊写真についてを色々と話した。中々面白かった・

March 6, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
ハロルド作石『7人のシェイクスピア NON SANS DROICT』(Bd.4)、
を購入した。

新宿西口にてTmtさんと呑んだ。
この店は、鯨刺しの旨いのはよいが、割りものの焼酎が粗悪なのか
翌日の意欲は確実に失う。

March 4, 2018

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近所を散歩していて、これまで知らなかったものを見つけた。
湧き水、防空壕、小さな神社。
神社の脇には杣道が伸びていて、それを辿って暫く山の中を散策した。

March 3, 2018

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三崎にて催されている『下町ワンダートリップ』に星田くんが出展しているとのことで、それを観に行った。
先ずは三崎口駅から城ヶ島までバスで行き、そこから写真を撮って回りながら三崎まで歩いた。

星田くんの作品は倉庫に展示されていた。
中々うまく出来ていて、暗い倉庫に入ると暗順応で目が慣れないから自然と、空間内で最も明るい対象である集魚灯に目が向く、でもそこから目を離さない限りあの薄暗い月に気付くことはない。暗さに目が慣れてくると月が見える。
そういう月との出会い方、「ふと見上げたら月が在った」というような具合を、照明の操作によって誘導しているのは面白いと思った。
それほど広くない空間で、あのシンプルさで、紛れもなく「月が在った」という距離感を表現してみせているのだから中々のスケール感があった。

March 2, 2018

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仕事上がりに秋葉原3331へ、Gallery OUT of PLACEにてHouxo Que『apple』展のレセプションに顔を出した。
Qくんから聞かされたiPhoneやiPadの絵の具によって誤作動した話がやたら面白くて、つまり「"基底材を猛り狂わせる"なんでしょ」このデリディアンめ、と思った。むしろ絵画としての基底材を支持するための塗られた表面の方が在る。
それをベースに、基底材のテクノロジーの方のレイヤーがあり、デバイスのカメラとディスプレイ、
それと画像認識と音声読み上げによる名指しの明示というような、観者にとっての「見る-見られる」の関係が顕になっている。

打ち上げに参加して呑んだ。

February 23, 2018

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元住吉に在る書店にて、
オジロマコト『猫のお寺の知恩さん』(Bd.6, 02/2018.)、
弐瓶勉『人形の国』(Bd.2, 02/2018.)、
河村喜代子『日本の働く家1』(ワールドフォトプレス、2018年)、
を購入した。

February 13, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
山田参助『あれよ星屑』(Bd.7, 02/2018)、
森薫『乙嫁語り』(Bd.10, 02/2018)、
を購入した。

February 12, 2018

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渋谷駅から六本木通りを歩いて途中で右に折れると國學院大學の博物館に辿り着く。
折口信夫の書斎が展示されていると聞いて観に来た。撮影は禁止だった。
それは残念だったが、しかし、やはり感じ入るものがあって暫しじっくりと見入ってしまう。
この博物館には初めて入ったのだけれど、やはり國學院だけあって自分の興味に近い、面白い内容だった。
すぐ近くに在る渋谷区文学館には奥野建男先生の書斎が在る。
代わりにその写真を撮ろうと思って久々に立ち寄った。
そこから常陸宮邸の脇を抜け、骨董通りの方へ折れて銀座線の表参道駅へ。浅草へ向かう。

浅草に着いたときはもう16時をちょっと過ぎていたと思う。
先ずは浅草文化観光センターの展望テラスへ行き、暫く写真を撮る。
それから仲見世通りの裏を歩き、伝法院通りからホッピー通りを抜けて、
最近発見されたと報道があった、凌雲閣の遺構の出た工事現場へと足を向ける。
「これが凌雲閣か」の感慨深く、実に様々な小説や絵などに登場する凌雲閣が、
まさにこれであるかという興奮が沸き起こる。
ひとしきり遺構を写真に収めて、そのすぐ脇にあるラーメン屋にて遅い昼食をとり、
まだ観光センターに登ってまた暫く夜景を撮る。
それから上野の方へダラダラと歩いて日比谷線に乗って帰宅した。

February 11, 2018

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やっと夕方に近所の散歩に出かけて、高台の公園から武蔵小杉のビル群を撮影した。

February 10, 2018

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Amazonにて注文していた、
土門拳『土門拳全集9 風貌』(小学館、1984/11/26)、
を受け取った。

F11とか16とか結構絞るものだな、と思いきや、斎藤茂吉のはF5.6で撮っている。
カメラもレンズも思いのほか色々と使っている(土門がテッサーを使っているのは、何か分かる、という感じがある)。
それにしても、誰も彼も肖像写真として知っているのよりも10は若い、という具合の写真が多い。
谷崎も川端も小林も、知っている風貌よりはやはり若いという感じがする。
知り馴染んだ風貌がどれも晩年に片寄る、ということだろうか。

秋葉原へ行き、3331にて、須賀悠介「afterburning」展(於:ex-chamber museum)を観た。
木彫りの、ジェットエンジンの花。

恵比寿へ行き、東京都写真美術館にて、 第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」を観た。
会場でKyoちゃんSgwさんと会う。
出展作品のうちの一つに盲目のイタコの祭壇の蝋燭に火をつけるシーンがあり、それが面白かった。
一見するとまるで健常者のように見える淀みない所作の流れには、自身に翻って想像する盲目の不便というものが感じられなかったが、
少しの間見ていると、そこには対象と自分との空間関係が、一つ一つ手探りで構築されていく様子が分かる。
つまり"そこに在るはずのもの"が、手探りで「あった」と把捉される。
当の対象と自分との距離として、"こういう身体感覚としての腕の曲げ伸ばし、云々"という空間的再構築が行われる。
空間の構築が一つ一つ手探りで、最初は触覚によって、手触りやかたちなどで"それ"と判定され、
さらに筋骨格の具合の伴う身体感覚によって対象が空間化されているように、思う。
いうなればその時々の対象らの空間化が一時的に保持されている(キャッシュ)。そこに更にエラー訂正が加わる。
該当シーンでは正面に並んだ2本の蝋燭に火をつけるに当たって、マッチをつけてから先ずは右側の蝋燭に火をつけて、
次いで左側の蝋燭に火をつけようとするが、その途中にマッチの火は消えてしまう。
蝋燭に火をつけるにあたっては、燭台の位置→蝋燭の先端の位置→灯心の位置という順で空間がキャッシュされ、
次いで、マッチに点火→マッチを灯心まで移動(着火)→蝋燭に手をかざす(熱い=着火されているかどうかを確認する)という順で状態がキャッシュされる。
しかしながら左側の蝋燭に火をつける前に"マッチ火が消えてしまったこと"という状態のキャッシュはまだ為されていないため、
その後の手順である「蝋燭に手をかざす」が一度行われ、そこで初めて"マッチの火が消えている"というエラー訂正が行われることで状態がキャッシュされる。
すると再びマッチの点灯の手順が繰り返されて、左側の蝋燭にも火がつけられる。

阿佐ヶ谷へ行き、「TOTALTOPIA」展(於:TAV Gallery)を観に行く。
布施くんがいた。オープニング・パーティは翌日だったことを勘違いしていた。
潘くんの紙を千切って貼り付けた画面の作品が心地よかった。

それから元住吉に在る居酒屋で軽く呑んだ。

February 7, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
藤本タツキ『ファイアパンチ』(Bd.8, 02/2018)、
シネクドキ『エルフさんは痩せられない』(Bd.2, 2/2018)、
を購入した。

February 4, 2018

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表参道にて、永田康祐 + 大岩雄典 「明るい水槽」展(Blockhouse)を観た。
神宮前にて、秋山佑太、カタルシスの岸辺『Super Circulation / 超循環』展(EUKARYOTE)を観た。
EUKARYOTEでたまたま会ったKyoちゃんと日吉にて回転寿司を食べに行った・

February 3, 2018

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谷中でWtnHさんと昼呑みをし、それから西荻窪へ行き、
‎杉本憲相 個展『何十年も前に死んだ。』を観た・

January 29, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
panpanya『二匹目の金魚』(白泉社、2018/2)、
を購入した。

それから、元住吉に在る居酒屋にて、Mrmtさんと呑んだ。

January 28, 2018

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朝の松戸で待ち合わせて、Ysdくん、Ostくん、Kwmくんと、いわきへ行き、
カオス*ラウンジ新芸術祭2017市街劇『百五〇年の孤独』を観た。
前の日の酒街の中に残っていて、一日中ずっと気分が悪かった。

January 27, 2018

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明治神宮前へ行き、秋山佑太 カタルシスの岸辺『Super Circulation / 超循環』(EUKARYOTE)を観た。
それから溝の口にてEと呑んだ。

January 23, 2018

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中野坂上に在る書店にて、
山田芳裕『へうげもの』(Bd.25, 2018/01.)、
を購入した。

January 22, 2018

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久々に大雪が降った。

January 5, 2018

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風邪気味で体調がすぐれず仕事は早めに切り上げた。

中野坂上に在る書店にて、
山口つばさ『ブルーピリオド』(Bd.1, 2017/12)、
を購入した。

日吉に在る書店にて、
渡辺守章訳『マラルメ詩集』(岩波書店、2014年)、
矢内原忠雄訳『武士道』(岩波書店、1983/1974)[=Inazo, Nitobe "Bushido, The Soul of Japan" 1899.]、
を購入した。

それからラーメン屋へ行き、串揚げ屋でMrmさんと呑んだ。

January 4, 2018

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連日の乾燥のせいで喉を痛めたのか、風邪気味のようで体調が悪い。
昼過ぎ遅くに栃木から帰京する。宇都宮線。
途中、小山で降りて大和田くんと待ち合わせて軽く呑み、両毛線で岩舟まで移動して百頭くんらと合流し、岩舟山へ登る。
終電を気にして、早めに別れて帰路に就く。
岩舟から小山。小山からは宇都宮線で上野へ。

January 3, 2018

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朝起きてみると雪が新たに降り積もっている。粉雪で、雪だるまを作るような雪質ではない。
この日は自転車で南北に走って雪景色を写真に撮って回った。

January 2, 2018

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自転車であちこち走り回って写真を撮ろうと思った。
先ずは西へ箒川へ行き、そこから川沿いに北上して関谷へ。
関谷で昼食に蕎麦を食べてから南下。
駅を越え、大田原の書店で暫く立ち読みをして帰宅。

January 1, 2018

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元日。早い昼食のような遅めの朝食をとり、それから昼寝をして過ごしていると、このまま元日が終わってしまうようだったから、急いで自転車に乗って近所の神社をいくつか初詣に回った。