December 29, 2013

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Amazonにて注文してた、
『THE FUTURE IS JAPANESE』(早川書房、2012年)、
黒須正明・伊東昌子・時津倫子著『ユーザー工学入門—使い勝手を考える・ISO13407への具体的アプローチ—』(共立出版株式会社、1999年)、
石黒昭博監修『総合英語 Forest [6th edition]』(ピアソン桐原、2009年)、
を受取った。

December 28, 2013

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Amazonにて注文していた、
熊野純彦訳『存在と時間』(Teil.4、岩波書店、2013年)[=Heiddeger, M. "Sein und Zeit" 1927.]、
稲葉武司・押野邦英訳『形の合成に関するノート/都市はツリーではない』(鹿島出版会、2013年)[=Alexander, C. "Note on the Synthesis of Form" 1964./"A City is not a Tree" 1965.]、
を受取った。
それから神田へ行き、悪魔のしるし忘年会へ。
途中で抜けて池袋へ行き、MtRさんの忘年会に顔を出す。

December 27, 2013

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仕事納め。職場の忘年会の為に中目黒へ。
その前に日吉駅に在る書店にて、
石黒正数『それでも町は廻っている』(Bd.12)、
『現代思想』(Vol.42-I、2014年)、
を購入した。

December 25, 2013

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朝、職場への行き掛けのコンビニにて、
木尾士目『げんしけん 二代目の六』(Bd.15)、
押切蓮介『ハイスコアガール』(Bd.5)、
高橋慶太郎『デストロ246』(Bd.3)、
を購入した。

December 12, 2013

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Amazonにて注文していた、
『軍事研究』(No.574, Jan., 2014.)、
『ハンディ版日本海軍艦艇写真集——② 扶桑・山城・伊勢・日向』(光人社、1996年)、
を受取った。

December 11, 2013

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Amazonにて注文していた、
新村猛訳『ダランベールの夢 他四篇』(岩波書店、1958年)[=Diderot, D.]、
を受取った。

December 10, 2013

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職場の忘年会の為、帝国ホテルへ行った。

December 9, 2013

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Amazonにて注文していた、
野崎歓訳『地図と領土』(筑摩書房、2013年)[=Houellebecq, M. "La Carte et le Territorie" 2010.]、
それと追加の精密ピンバイスとドリル刃、真鍮線を受取った。

December 8, 2013

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新宿にて現殺会の読書会。
今回はnくんの発表で、千葉雅也『動きすぎてはいけない』を読んだ。

トゥギャり>>>
  現代思想を殺す会 第7回 千葉雅也『動きすぎてはいけない』

それからNkgwさん主催の食事会のため西日暮里に在るスイス料理屋へ、チーズフォンデュやオイルフォンデュ、ラクレットなどを食べた。


December 1, 2013

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Amazonにて注文していた、
菰田真介訳『海賊旗を掲げて——黄金期海賊の歴史と遺産』(夜光社、2013年)[=Kuhn, G. "Life Under the Jolly Roger: Reflection on Golden Age Pirate" 2010.]、
後藤治監修『食と建築土木——食べものをつくる建築土木(しかけ)』(LIXIL出版、2013年)、
『数学セミナー』(vol.52, no.12, 日本評論社、Dec., 2013.)、
それと幾つかの工具(ピンバイス、ドリルセット、精密ヤスリ)を受取った。

November 30, 2013

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Amazonにて注文していた、
東浩紀編『福島第一原発観光地化計画』(株式会社、2013年)、
『Febri』(Vol.19, 一迅社、Nov., 2013.)[特集:艦隊これくしょん-艦これ- 大特集]、
を受取った。

台湾茶の茶器一式を荷造りし出掛ける。
元住吉の商店街にて台湾茶と菓子を買い、上野へ行く。
不忍池の岸辺に陣取り、nくんとLの3人で台湾茶の野点をした。

戸外で台湾茶を点てて飲むということは気持ちのよいものである。
気の合う友人同士でゆっくり語らうのには台湾茶を点てる手数の多さがリズムを作るために合っている。
ところで台湾茶の野点を楽しむにはどのような勘案が必要となるだろうか?
ロケーションというものが先ずは重要である。
が、必要となる道具も思いのほか嵩張るものである。
いかに身軽に野点を行ってみせるかという工夫が、野点の機知を明らかにする。
だから何も使う道具を単になるべく減らせばよい、ということには必ずしもならない。
その時々のロケーションに適った道具の選定は肝要である。
のみならず景色のことや移動のことなどに鑑みれば、ここには野点地理学なる思考が必要となってくる。
一日の中で景色は移り行く。地形や、周囲の建物の配置の加減によって陰日向の位置は異なってくる。
往来の混雑の変化や、時おり吹くであろう風のことも勘案せねばならない。
このように思いのほか目紛しく変化する状況に在って、最も気兼ねなく棲まう為にはどのような動線が要請されるだろうか。

November 29, 2013

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この日は仕事終わりに渋谷へと向かって、
大学時代のアルバイトで知り合って以来の友人であるTkhくんと久々に会い、酒を吞んで歓談した。

November 24, 2013

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この日は水道橋に在るTWS本郷へ、
西原さんが出展しているという"TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL Vol.8"を観に行った。

トークとパフォーマンスのあと、西原さんたちと本郷三丁目の居酒屋で酒を吞んだ。

November 16, 2013

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この日は職場の歓送迎会だった。
帰宅して、Amazonにて注文していた、
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』(河出書房新社、1934年/2008年)、
中井英夫『虚無への供物 上』(講談社、1964年/2004年)、
を受取った。

November 13, 2013

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Amazonにて注文していた、
木村彰一訳『クォ ヴァディス 中』(岩波書店、1995年)[=Sienkiewicz, H. "Quo Vadis" 1894-96.]、
を受取った。

November 12, 2013

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Amazonにて注文していた、
中井英夫『虚無への供物 下』(講談社、1964年/2004年)、
永山薫『エロマンガ・スタディーズ——「快楽装置」としてのマンガ入門』(イースト・プレス、2006年)、
満留伸一郎訳『不鮮明の歴史』(ブリュッケ、2006年)[=Ullrich, W. "Die Geschichte der Unschärfe" 2002.]、
を受取った。

November 11, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
『軍事研究』(No.573, Dec., 2013.)、
を購入した。

November 10, 2013

これっきりエンナーレ@武蔵小金井

Obkさんの誘いもあって、武蔵小金井にて催されていた企画展「これっきりエンナーレ」を観に行った。

November 9, 2013

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Amazonにて注文してた、
梅沢忠夫『知的生産の技術』(岩波書店、1969年)、
西澤丞『Build the Future』(太田出版、2010年)、
を受取った。

November 8, 2013

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日吉に在る書店にて、
二ノ宮知子『87CLOCKERS』(Bd.4)、
を購入した。
それから渋谷へ行き、大学院のときに先輩だったTmtさんが催した同窓会のような懐かしい会にて、西嶋先生やTtyさんなどとお会いし歓談した。

November 7, 2013

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この日は体調を崩して仕事を休んだ。
Amazonにて注文していた、
梅棹忠夫『文明の生態史観』(中央公論社、1974年)、
同『情報の文明学』(中央公論新社、1999年)、
同『文明の生態史観はいま』(中央公論新社、2001年)、
川勝平太『文明の海洋史観』(中央公論社、1997年)、
を受取った。

November 4, 2013

作品論に於けるキュレーションの弁別について

作家論的に、例えば「ゴッホは悲しんだときにこの絵を描いたから、この絵は悲しい」のような言い方が為されるが、では「この企画展はキュレータが悲しんだから悲しい」というような言い方は有り得ようか?

作品鑑賞に於いて、キュレーションが排除された場合/コミットした場合、それぞれの観想にどのような違いがあるのか?

この二つの観想は、然し作品論として述べる場合には明言されにくいか、予め弁別されてキュレーションの手つきは排除され易い。が、そもそも日常に於いてキュレーションなしに作品を鑑賞する機会はどのくらいあり得るだろうか?

ergon/parergonの指示に於ける時制のズレについて

エルゴンの内容とそれが置かれた環境とは、パレルゴンの作用により形式的な対称性をもつが、次にパレルゴンがエルゴンからは切り離されることによって、パレルゴンが幅をもつことによって、有り体に言えばこの対称性は破れる。かつ、初めに・次に、という仕方でパレルゴンは運動体とされている。

基底材はこのパレルゴンの運動により二度切断を受ける、が、そもそもパレルゴンの運動とはエルゴンの想定以外の何であろうか?

エルゴンの内容を絶対的に固定するパレルゴンも、鑑賞その都度一回ごとに立ち現れるパレルゴンも、主観的な見掛けに過ぎず、疑わしい。パレルゴンはエルゴンを必ず枠付けるが、このパレルゴンは動的であり、再定義を要し、そのためエルゴンの指示の為のパレルゴンは常に保留され、指示の時制が異なる。

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文フリへ行き、
はるしにゃんから『メンヘラリティ・スカイ』を、
犬っこさんから『一、 身体』を、買った。

November 3, 2013

非Google的インターネット圏

非Googleネットワークを可視化するポータルサイト。
全インターネット的”ではない”と云う、非Google的価値は、反SNS的傾向とは地続きにあるインターネットとの再接続可能性である。

October 30, 2013

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前日からの風邪の具合が思ったよりも改善しなかった。だからこの日も仕事を休んで養生に努めることにした。
Amazonにて注文してた、
河野与一訳『クォ ヴァディス 上』(岩波書店、1954年)[=Sienkiewicz, H. "Quo Vadis" 1894-96.]、
浜渦辰二・山口一郎監訳『間主観性の現象学II その展開』(筑摩書房、2013年)[=Husserl, E.]、
東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、2009年)、
千葉雅也『動きすぎてはいけない——ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(河出書房新社、2013年)、
を受取った。

October 29, 2013

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Amazonにて注文していた、
河野与一訳『クォ ヴァディス 下』(岩波書店、1954年)[=Sienkiewicz, H. "Quo Vadis" 1894-96.]、
を受取った。

October 23, 2013

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朝、出勤し掛けに立ち寄った坂の下のコンビニにて、
井上雄彦『バガボンド』(Bd.36)、
を購入した。

October 20, 2013

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元住吉に在る中古本屋にて、
オジロマコト『富士山さんは思春期』(Bd.1)、
中野雅至『悪徳官僚に学ぶ「戦略的ゴマすり力」』(ディスカヴァー・21、2010年)、
伴田良輔『巨匠の傑作パズルベスト 100』(文藝春秋、2008年)、
を購入し。それから更に近くの書店にて、
オジロマコト『富士山さんは思春期』(Bd.2)、
を購入した。

October 19, 2013

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新宿にて現殺会の読書会。
それから綱島の中古本屋へ行き、
小笠原豊樹訳『ガン病棟 第二部』(新潮社、1969年)[=Солженицын, А. "Раковый корпус Часть II" 1968.]、
を購入した。

October 18, 2013

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朝に通勤路すがらに在るコンビニにて、
荒川弘『銀の匙』(Bd.9)、
を購入した。

October 16, 2013

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この日は台風に備えて前半休をとったが、9時頃に目覚めてみれば空は青く晴れ渡っていた、のみならず風はまだ幾らか強かった。
この午前中は台風に過ごすものだと思っていたのだけれど、そのピークは寝ている間に過ぎ去っていた。

Amazonにて注文した、
戸田覚『あのヒット商品のナマ企画書が見たい!』(ダイヤモンド社、2005年)、
桝田省治『ゲームデザイン脳 桝田省治の発想とワザ』(技術評論社、2010年)、
を受け取った。

October 14, 2013

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この日は、職場の同僚たちやその友人らと連れ立ち、「オクトーバーフェスト」@横浜赤レンガ倉庫にてビールを楽しんだ。

October 13, 2013

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元住吉に在る書店にて、
『軍事研究』(No.572, Nov., 2013.)、
を購入した。
その後、武蔵小金井に在る「江戸東京たてもの園」へ行った。

October 12, 2013

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Amazonにて注文してた、
角田一郎編『農村舞台探訪』(和泉書院、1994年)、
を受取った。

October 11, 2013

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Amazonにて注文した、
佐藤明『バロック・アナトミア』(河出書房新社、2005年)、
中沢新一編『《南方熊楠コレクション》 南方民俗学』(Bd.2、河出書房新社、1991年)、
を受取った。

October 7, 2013

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Amazonにて注文した、
小川さくえ訳『闇をひらく光 19世紀における照明の歴史』(法政大学出版局、1988年)[=Schivelbusch, W. "Zur Geschichte der Künstlichen Helligkeit im 19. Jahrhundert" 1983.]、
が届いた。

October 6, 2013

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午前中、Amazonにて注文してた、
ロビン西『MIND GAME』(Bd.1-3)、
白井厚『日吉・帝国海軍大地下壕』(日吉台地下壕保存の会/平和文化、2006年)、
佐々木隆『言霊とは何か 古代日本人の信仰を読み解く』(中央公論新社、2013年)、
熊野純彦訳『存在と時間』(Teil.3、岩波書店、2013年)[=Heiddeger, M. "Sein und Zeit" 1927.]、
上田篤『日本人とすまい』(岩波書店、1974年)、
Koudounaris, P. "Heavenly Bodies: Cult Treasures & Spectacular Saints from the Catacombs" 2013.、
を受取った。

半蔵門からの帰りしな、元住吉に在る書店にて、
小路啓之『犯罪王ポポネポ』(Bd.3)、
を購入した。

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この日は生田緑地に在る日本たてもの園へ行った。
夜間のライティングが行われていた。

September 29, 2013

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この日は綱島温泉に入り、それからその近くに在る中古本屋にて、
義凡/信濃川日出雄『ヴィルトゥス』(Bd.1-5)、
井上純一『中国嫁日記』(Bd.1)、
今日マチ子『センネン画報』、
を購入した。

September 23, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
『軍事研究』(No.571, Oct., 2013.)、
を購入した。

September 21, 2013

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横浜へ行き、悪魔のしるし『悪魔としるし』(@相鉄本多劇場)を観た。

September 20, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
山田芳裕『へうげもの』(Bd.17)、
を購入した。

September 19, 2013

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帰宅路に在るコンビニにて、
ハロルド作石『RiN』(Bd.3)、
を購入した。

September 15, 2013

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大久保にて、Nk・Sz・SEと4人でベトナム料理を食べた。

August 28, 2013

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Amazonにて注文した、
佐々木高明『照葉樹林文化とは何か——東アジアの森が生み出した文明』(中央公論新社、2007年)、
中島三千男『海外神社跡地の景観変容——さまざまな現在』(御茶の水書房、2013年)、
齊木崇人監修『動く山・アジアの山車——この世とあの世を結ぶもの…』(左右社、2012年)、
川合全弘訳『追悼の政治——忘れえぬ人々/総動員/平和』(月曜社、2005年)[Jünger, E.],
関口浩訳『技術への問い』(平凡社、2009年)[=Heidgger, M. "Vorträge und Aufsätze" 1954.](重複)、
を受け取った。

August 27, 2013

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Amazonにて注文した、
文:西井一夫・写真:平嶋彰彦『昭和二十年東京地図』(筑摩書房、1986年)、
を受取った。

August 25, 2013

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元住吉の線路沿いに在る中古本屋にて、
小海永二訳『美術と映画』(紀伊国屋書店、1965年)[=Lemaitre, H. "Beaux-Arts et Cinéma" 1956.]、
水戸多喜雄『意味と無意味』(国文社、1960年)[=Merleau-Ponty, M. "Sens et Non-Sens" 1948.]、
谷耕平訳『ロシヤは誰に住みよいか』(岩波書店、1961年)[=Некрасов, Н. А. "Кому на Руси жить хорошо" 1876.]、
杉捷夫訳『エトルリヤの壷』(岩波書店、1928年)[=Mérimée, P.]、
西川如見『日本水土考・水土解弁・増補華夷通商考』(岩波書店、1944年)、
を購入した。
それから高田馬場へ行き、バーミヤン会に参加した。

August 24, 2013

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元住吉に在る書店にて、
岩明均『ヒストリエ』(Bd.8)、
を購入した。
それから新宿へ行き、現殺会の読書会に顔を出した。
課題書はバディウ『存在の喧噪』。

現代思想を殺す会 第5回 バディウ『存在の喧噪』

驚くべきことに、はるしにゃんが極めて健康的な様子で、適度に肉がつき、血色がよく、目つきが常人と遜色ないくらいに生気を宿していた。
他方で、ひふみ節は相変わらずだった。
読書会の後で、連れ立って中華料理を食べに行った。
はるしにゃんに対するひふみくんの美しい友愛を肴に紹興酒を吞んだ。

August 12, 2013

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Amazonにて注文していた、
BUCK-TICK "極東より愛を込めて" 2002年、
を受取った。

August 11, 2013

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『セカイがハンテンし、テイク』展(@川崎市市民ミュージアム)を観に行く。
企画展主旨、インターネットがどうのとか新しいコミュニケーションが云々とかは、サッパリ分からなかった・

August 10, 2013

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Amazonにて注文していた、
海猫沢めろん『零式』(早川書房、2007年)、
ホミサイド・ラボ『人の殺され方[新装版]——さまざまな死とその結果』(データハウス、2012年)、
川合全弘訳『労働者 支配と形態』(月曜社、2013年)[=Jünger, E. "Der Arbeiter. Herrschaft und Gestalt" 1932.]、
を受取った。
元住吉に在る書店にて、
『軍事研究』(No.570, Sep., 2013.)、
を購入した。
それから、中目黒で待ち合わせていたnくんとジンギスカンを食べた。

August 6, 2013

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帰宅路に在る近所のコンビニにて、
佐木飛朗斗・所十三『疾風伝説 特攻の拓外伝 〜Early Day's〜』(Bd.5)、
を購入した。

August 4, 2013

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バイクで走って、いつもの白河ラーメンを食べた後、センター北にあるシネコンにて『風立ちぬ』を観た。

実にファンムービーだった。今後に繰り返し観るような映画では無いと思った。
主人公があれ程まで傍若無人に高潔でいられる為には、彼の果たす国家的な責務を必要とする。つまり後の零戦を神話として知らねばならない。
飛行機が既にノスタルジーの機械であることは分かった。

飛行機はもう古い。ノスタルジーをしか惹き起こさない。
とすれば今後は、弾丸のように宇宙へ飛び去ったまま、二度と戻って来ないような機械だけが正義になるだろう。

劇中の気象の描写が、日本の風景としては壮大で荒々しく、寧ろ大陸的であることはまさに、ニーチェの「まん真ん中を貫いて!」という"Stimmung(気分、気象、声)"があるように思える。
それは試作機のエンジンを始動する音が、不穏にも声のようであることに連なってくる。

August 3, 2013

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元住吉の線路沿いに在る中古本屋にて、
能條純一『哭きの竜 外伝』(Bd.1-9)、
を購入した。

August 2, 2013

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元住吉の線路沿いに在る中古本屋にて、
漫☆画太郎『世にも奇妙な漫☆画太郎』(Bd.1-7)、
小川捷之・永野藤夫訳『ヘルメティック・サークル 晩年のユングとヘッセ』(みすず書房、1985年)[=Serrano, M. "C. G. Jung and Hermann Hesse---A Record if Two Friendships" 1966.]、
鳥越けい子『サウンドスケープ その思想と実態』(鹿島出版会、1997年)、
土屋清校閲/井上勇訳『紀元二〇〇〇年—三十三年後の世界—』(時事通信社、1968年)[=Kahn, H./Wiener, A.J. "THE YEAR 2000---A Framework for Speculation on the Next Thirty-Three Years" 1967.]、
を購入した。

August 1, 2013

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職場の馴染みの顔で飲み会。
気付けば思いのほか酒代が嵩んでいた。

July 30, 2013

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元住吉の線路沿いに在る中古本屋へ行った。
日吉の古書エルダーズに続きこの店も閉店とのことで、在庫一掃セールが行われていた。
買う・買わずは別として、よく足を運んだ店なので思い入れもある。寂しいものだ。

つのだじろう『恐怖新聞』(Bd.1-9)、
楠桂『八神くんの家庭の事情』(Bd.1-4)、
白井弓子『天顕祭』、
九井諒子『竜のかわいい七つの子』、
長谷川法世『純情・博多っ子戦争』、
うめ『南国トムソーヤ』(Bd.1)、
を購入した。
続けて、元住吉に在る書店にて、
うめ『南国トムソーヤ』(Bd.2)を購入した。

July 29, 2013

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この日は夏バテの為か体調が優れず、殆ど寝て過ごした。
Amazonにて注文していた、
中島健訳『柔らかい機械 思考のメカニズムの探求』(青土社、1990年)[=Campbell, J. "The Improbable Machine" 1989.]、
を受取った。

July 28, 2013

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浦賀からMtoさんの車に乗せてもらい上野へ。
そこから川口へ行き、『百瀬文全作品上映会-PRE:MOBILIS IN MOBILI-』に参加した。
これはイベント名称の通り、百瀬さんのこれまでの作品を全て上映し、合間‥にトークと軽いディスカッションを挟む、という催し。
僕は作品から何らかの引っ掛かりを得るものの、どうにもまだ腑に落ちないところがあり、意見を保留している。
どの作品にも常にムズムズするものがあるのだけれど、それがまだ言語化できない。"Calling and Cooking"に於けるうわの空な通奏低音とか、何かしら表層の非対称性を崩す対称性が目に見えてある感じはする。
それからEFA参加者で飯田橋までゾロゾロと移動して、もうこれでもかと云うほど海老料理を堪能した。
これであと一ヶ月くらいは全然海老を食べたくないくらいに、鱈腹の海老を食べた。

July 27, 2013

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夕方に二度寝から目覚めて、浦賀へ。
アトリエでの集まりに顔を出し、鴨居の祭を眺めた。

July 26, 2013

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仕事上がりに飯田橋へ行き、Ykymさんの焼肉会に顔を出した。
それから渋谷へ移動して、クラブイベント『ハニートラップ』へ行く。
なんだかんだで朝まで居たが、相当に辛い体調で日の出を拝むことになった。

July 25, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
『軍事研究』(No.569, Aug., 2013.)、
幸村誠『ヴィンランド・サガ』(Bd.13)、
を購入した。

July 24, 2013

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Amazonにて注文してた、
東浩紀編『思想地図β チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』(Vol.4-1、株式会社ゲンロン、2013年)、
江口之隆訳『ムーンチャイルド』(創元社、1990年)[=Crowley, A. "Moonchild" 1929.]、
島弘之・植松靖夫訳『法の書』(国書刊行会、1983年)[=Crowley, A. "Liber AL vel Legis" 1904.]、
を受取った。

July 17, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
ハロルド作石『RiN』(Bd.2)、
を購入した。

July 11, 2013

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朝、出勤し掛けに立ち寄った坂の下のコンビニにて、
荒川弘『銀の匙』(Bd.8)、
を購入した。

July 9, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
ひよどり祥子『死人の声をきくがよい』(Bd.2)、
を購入した。

July 7, 2013

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先週に引き続き、今週も鎌倉に来た。
但し、やはり夏の暑さを嫌気して、出掛けるまでは随分と逡巡した。
『酒井一有 第一朗読発表会 ひとへの思い』へ。
グダグダに止め処無い朗読が続く、相変わらずの酒井節だった。
途中、僕の名前が詩の中に挙がっていたのが嬉しかった。

July 6, 2013

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連日の夏の暑さに外出する気分は奪われて、昼過ぎになっても中々出掛けることができなかった。
水道橋からワンダーサイト本郷へ行き、 小林あずさ個展『ハニカムユートピアへようこそ』のオープニングへ顔を出す。
Kbzさんは油画科へ転科してから矩形キャンパスに絵を描くようになったようだが、まだ四隅の処理に物足りなさがあり、変形キャンパスの作品の方が向いているのではないか、と思った。
到着すると既にビールの類いは無く、まだ空いていないワインを開栓してしきり飲み干した。
こういう場所ではなぜかNknさんと遭遇する。
それからNknさんと連れ立って新宿へ、Tttkさんに誘われた飲み会へ。
数年振りにTttkさんにお会いし、IsTさんともお会いできた。
腹に溜まったワインが僕の具合を壊して、強か酔いが回って久々に吐いた。

July 4, 2013

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Amazonにて注文していた、
原田裕規編著『ラッセンとは何だったのか? 消費とアートを超えたさ「先」』(フィルムアート社、2013年)、
を受取った。

July 3, 2013

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元住吉の線路沿いに在る中古本屋にて、
速水螺旋人『大砲とスタンプ』(Bd.1)、
を購入した。

July 2, 2013

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Amazonにて注文していた、
関口篤訳『世界探検全史——道の発見者たち』(上下、青土社、2009年)[=Fernández-Armesto, F. "Pathfinders: A Grobal History of Exploration" 2006.]、
佐藤徳太郎訳『戦争概論』(中央公論新社、2001年)[=De Jomini, A "Précis de l'art de la guerre" 1838.]、
しきしまふげん『現代萌衛星図鑑』(三才ブックス、2009年)、
を受取った。

July 1, 2013

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Amazonにて注文していた、
松井茂・井村靖子編『虚像の時代——東野芳明美術批評選』(河出書房新社、2013年)、
藤田実訳『世界劇場』(晶文社、1978年)[=Yates, F.A. "Theatre of the World" 1969.]、
を受取った。

June 30, 2013

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昨晩、大学の後輩Mtkさんから不意に誘われて、湘南までやって来た。初・江の電。
七里ケ浜から海沿いに散歩して高徳院・鎌倉大仏へ。それから鎌倉まで行き焼肉を食べた。

June 29, 2013

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銀座へ行き、『黒須信雄』展(@なびす画廊)と、『多田由美子』展(@ギャラリーなつか)を観た。
それから横浜・大桟橋へ行き、『形と暴力が私をパレードする』を観た。

June 25, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』(Bd.6)、
押切蓮介『ハイスコアガール』(Bd.4)、
を購入した。

June 21, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
熊野純彦訳『存在と時間』(Teil.2、岩波書店、2013年)[=Heiddeger, M. "Sein und Zeit" 1927.]、
木尾士目『げんしけん 二代目の伍』(Bd.14)、
を購入した。

June 15, 2013

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武蔵中原の近くに在る中古本量販店にて、
支倉凍砂『狼と香辛料』(Bd. 10-14)、
を購入した。

June 10, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
『軍事研究』(No.568, Jul., 2013.)、
を購入した。

June 1, 2013

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六本木へ行き、国立新美術館にて『貴婦人と一角獣』展を、森美術館にて『LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生、初音ミクまで』を観た。
前者は気兼ね無く楽しんだ。目玉の展示品『貴婦人と一角獣』のタペストリー連作は、仕事で何度か参照する機会が有ったので、実物を観ることが出来てよかった。織りの密度や、特に糸の染めの色味に注目した。その他、ステンドグラスの一部がライトボックスに収まっていた展示——私はヨーロッパへ行ったことが無ければ、また伽藍のステンドグラスの光に感銘を受けた体験もまだ無く、専らそれらをディスプレイ越しに確認するばかりだったから、実物の色味を間近に観ることが出来たのは収穫だった。ヨーロッパの色味、他国人の感性の色味を、改めて確認することが出来た。
後者は展示のヴォリューム感があり、観後の満足感はそれなりにあった。久々に観たダリの絵肌と、シャガールの絵は楽しめた。ただ、企画内容に一貫性があるかと問えばそれは疑わしく、寧ろ雑多なものに感じた。それはミレイの絵をトレイシー・エミンのネオン光の色味の下に観なければならなかった為か。

ABCにて、
藤田直哉『虚構内存在——筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉』(作品社、2013年)、
を購入した。

May 31, 2013

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この日は職場の新人歓迎会の為に横浜へ行った。
ウィスキーとは名ばかりの、香料をアルコールで割ったようなひどい酒を久々に口にした。

May 28, 2013

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この日は風邪で寝込んで仕事を休んだ。
午後になって、病気の嫌な汗をかきながら、やっとこ医者へ辿り着き薬を貰った。

May 27, 2013

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この日は体調不良の為に早退した。
日吉駅に在る書店にて、
西山優里子『ジャポニカの歩き方』(Bd.7)、
植芝理一『謎の彼女X』(Bd.10)、
を購入してなるべく足早に帰った。

『ジャポニカの歩き方』最終巻を読んで、ふと思い出したのはタイに住んでいたときに経験したクーデター——1992年「暗黒の5月」のことだ。他国のクーデタを実際に体験する価値。他国で全国的に味わう外国人としての政治的不便さ。もうそれが起これば忽ちに自分は外国人だということを、改めて明白にされる。習慣に対して不意にあらゆる仕方の線引きを都度検討せねばならない自覚の興りは、やはり一度は体験してみないことには身に付かないものだろうと思った。

May 26, 2013

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飯田橋に在る日仏学園へ行き、藤田さんの展示の為に照明の設置作業をした。

May 24, 2013

渋谷慶一郎『THE END』@Bunkamuraオーチャードホール

渋谷でn君と待ち合わせて、渋谷慶一郎『THE END』の マチネを観た。

この作品を僕は擁護しにくいと感じる。
オペラでも無ければ演劇でもない。かなり映像的な作品だった。そのため、舞台空間の立ち上がり方と、特に舞台上手奥の箱(演奏ブース)になぜエモい演出がされていたのか、ちぐはぐな印象を受ける。その端緒は終劇でスクリーン右下に投影される"The End"の文字、これだ。
オペラと言うには和声がないし、演劇というには舞台の立ち上がりが無い。あれをアリアとしてオペラと言ってもよいかもしれないが、では映像上映と何が違うのか?
あれがどのように"オペラ"だったのか、どれほどオペラとして受容することに蓋然性があるかが単純に疑問で、私にはよく分からなかった。
例えば、最も最近に陳腐化しつつある映像の乗り越えとして、あの作品のオペラ性が機能し得るか、という問題は有り得るか?
もし形式的にはオペラ性を満たしていたとして、ところでオペラには音楽的要素以外の、演劇的な舞台空間性はそれほど必要とされないのだろうか? 舞台空間としてみたときに、空間の立ち上がりの薄っぺらさが気になった。
観劇後にスイガドウさんから聞いたところに寄れば、YCAM公演ではピアノ・パートの前に渋谷氏がおもむろに舞台上を去るシーンがあったとのこと。それならあのエモい演奏ブースの意味が分かる。まさに映像である演者としての初音ミクの身体を、演奏者の生身が担保するかたちになるからだ。
が、東京公演ではその生身性は感じられなかった。今回も同様に、渋谷氏がブースから退場する動きはあるようなのだが、それは演出に絡んでなくて客席からは全然分からない。演劇的視座でみると、あの空間はブース以外は真空で用途が無く、ブースもプロジェクションされてて舞台から独立しているとは言えず、結果的に映像のレイヤーが2枚ある感じだった。結果として手前のスクリーンと奥の三面スクリーンとの間の空間はスカスカだったので、それほど意味深いものにはなり得なかったのだと考える。

夜にバルトから帰国したkgch君がウォトカを持って自宅に遊びにきて、そのまま時差呆けの解消に翌朝まで眠っていった。

May 20, 2013

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日吉に在る書店にて、
ハロルド作石『RiN』(Bd.1)、
高橋慶太郎『デストロ246』(Bd.1, 2)、
を購入した。

May 19, 2013

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この日は中野へ行き、rbtくんの主催するGFAに参加した。
血の滴る赤い肉を食べた。

May 18, 2013

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TWS青山でのオープンスタジオへ行く道すがらに在る古書店にて、
辻直四郎訳『リグ・ヴェーダ讃歌』(岩波書店、1970年)、
を購入した。Aymちゃんの展示スペースへ行き、快快メンバーとも顔を合わせたあと、
他の展示も軽く観て回ったあとにABCへ行き、
東浩紀『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか+』(河出書房新社、2011年)、
を購入した。
それから駒込へ行き、Sskさんと酒を吞みながら歓談した。

May 12, 2013

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原宿KINEATTICへ行き、佐々木友輔くんの最新作『土瀝青 asphalt』を観た。
長いかと感じたが、思ったよりも長くなかった。
きっと『新景カサネガフチ』と同じくらいかと思ったが、それよりは1時間ばかり長かったのだ。

上映後の軽い打ち上げに顔を出した。

May 10, 2013

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定時上がりで日吉駅に在る書店へ行き、
二ノ宮知子『87CLOCKERS』(Bd.3)、
『軍事研究』(No.567, Jun., 2013.)、
を購入し、新宿へと向かう。
Inkさんが主催するオフ会に参加した。
二次会にも参加して明け方まで頑張っていたが、ふと途中で眠りこけてしまった。

May 8, 2013

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この日は仕事上がりに元住吉でiorさんと待ち合わせ、居酒屋で酒を吞んだ。
頼んでいた『筑波批評』(2013年春号)を受取る。

May 6, 2013

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綱島に在る中古本量販店にて、
支倉凍砂『狼と香辛料』(Bd.6-9)、
を購入した。
それから元住吉に在る書店にて、
藤井太洋『Gene Mapper -full build-』(早川書房、2013年)、
伊藤計劃『伊藤計劃映画時批評集1』(早川書房、2013年)、
同『伊藤計劃映画時批評集2』(早川書房、2013年)、
を購入した。

May 5, 2013

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横須賀・衣笠に在る、カスヤの森現代美術館にて、橋本倫さんの個展『初國 〜未生以前〜』を観る。
『未生以前〜スサノオの内部構造I』が最も良かった。赤・金の両眼に、立ち込めて滴る雲は彼の長い鼻か。
今回、真っ先に目に付いたのは金箔の使用。以前に橋本さんが、なびす画廊での個展でお会いしたのときに「金箔が」と仰っていたのはこれかと気付く。絵の具の金色では表れない、画面上の異質な奥行き感が金箔が用いられた平板な箇所には生じる。『初國』や『大神威』シリーズのような、桃色のファンシーな色使いの作品を見たのは初めてだろう。

May 4, 2013

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帰京。帰宅して、Amazonにて注文していた、
田中一江訳『シップブレイカー』(早川書房、2012年)[=Bacigalupi, P. "Ship Breaker" 2010.]、
『現代思想』(青土社、Vol.39-10、Jul.、2011年)[特集:海賊 洋上のユートピア]、
『表象07』(月曜社、2013年)[特集:アニメーションのマルチ・ユニヴァース]、
を受取った。

April 28, 2013

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綱島に在る中古本量販店にて、
支倉凍砂『狼と香辛料』(Bd.1-5、アスキー・メディアワークス)、
を購入した。

April 27, 2013

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Amazonにて注文していた、
Flybar800、
清水裕之『劇場の構図』(鹿島出版会、1985年)、
菰田真介訳『海賊ユートピア: 背教者と難民の17世紀マグリブ海洋世界』(以文社、2013年)[=Wilson, P.L. "Pirate Utopias: Moorish Corsairs and Europian Renegadose" 1995, 2003.]、
を受取った。

浦賀ドック見学

寝起きの朝に、Fjtさんより浦賀ドックが開放されているとの連絡を受けて、浦賀へ向かった。

April 23, 2013

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帰宅路に、近所に在るコンビニにて、
井上雄彦『バガボンド』(Bd.35)、
を購入した。

April 18, 2013

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帰りしな、近所に在るコンビニにて、
荒川弘『銀の匙』(Bd.7)、
を購入した。

April 17, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
漫F画太郎『罪と罰』(Bd.4)、
熊野純彦訳『存在と時間』(Teil.1、岩波書店、2013年)[=Heiddeger, M. "Sein und Zeit" 1927.]、
を購入した。

April 13, 2013

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銀座、なびす画廊にて『越前谷 嘉高』展を観た。
その帰り、中原街道沿い長原に在る中古本量販店にて、
支倉凍砂/桂明日香『ビリオネアガール』(Bd.1)、
を購入し、それから元住吉に在る書店にて、その続き、
同『同』(Bd.2)、
を購入した。

April 12, 2013

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千歳船橋でnくんと待ち合わせて、G.E.『Call/Recall』を観た。

April 8, 2013

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この日は定時上がりして、昨日に注文していたスーツの下を取りに武蔵小杉へ行った。
その帰りしな、元住吉に在る書店にて、
石川雅之『もやしもん』(Bd.12)、
を購入した。

April 7, 2013

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武蔵小山に在る"STUDIO4"で催されていたフリーマーケットにて、Kgchくんが出品していた,
濱野智史『アーキテクチャーの生態系——情報環境はいかに設計されてきたか』(NTT出版、2008年)、
水木しげる『妖怪画談』(岩波書店、1992年)、
を買った。

April 4, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
西山優里子『家電の女』(Bd.3)、
を購入した。
Amazonにて注文していた、
Yefimova, L.V./Aleshina, T.S. "Russian Elegance: Country and City Fashion from the 15th to the Early 20th Century" Vivays, 2012.
を受取った。

April 1, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
金森誠也訳『カント「視霊者の夢」』(講談社、2013年)[=Kant, I. "Träume eines Geistersehers, erläutert durch Träume der Metaphysik" 1766.]、
西山優里子『ジャポニカの歩き方』(Bd.6)、
を購入した。
帰宅すると、Amazonにて注文した本が届いていた。
西尾維新『少女不十分』(講談社、2011年)、
桐山光侍『戦国甲子園』(Bd.1-6)、
中溝幸夫・箱田裕司・近藤倫明訳『情報処理心理学I—感覚と知覚—』(サイエンス社、1985年)[=Lindsay, P.H./Norman, A.D. "Human information processing: An introduction to psychology" 1977.]、
河合秀和訳『ハリネズミと狐』(岩波書店、1977年)[=Berlin, I. "The Hedgehog and the Fox" 1953.]。

March 31, 2013

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浦賀での翌日。
朝食を買いにfjmさんの車でパンやへ行き、フィッシュサンドを買う。
その足でホームセンターへ行き、ワイヤーブラシカップを買う。
戻ってから、グラインダーで北京鍋の表面に浮いた錆を落とし、油焼きをする。
アトリエの玄関に転がっていた茶釜の表面も錆を落とす。
作業が一段落して、stoさんの工房へ見学に行く。
帰宅路に、元住吉に在る書店にて、
森薫『乙嫁語り』(Bd.5)、
を購入する。
帰宅すると、Amazonにて注文した本が届いていた。
篠原資明『トランスエステティーク—芸術の交通論—』(岩波書店、1992年)、
古山正人・田村孝、本村凌二、中村純、毛利晶、後藤篤子編訳『西洋古代史料集』(東京大学出版会、1987年/2003年)、
中溝幸夫・箱田裕司・近藤倫明訳『情報処理心理学II—注意と記憶—』(サイエンス社、1985年)[=Lindsay, P.H./Norman, A.D. "Human information processing: An introduction to psychology" 1977.]、
金山宣夫・浅井和子訳『ハーバード流交渉術』(三笠書房、1990年)[=Fisher, R./Ury, W. "Getting to Yes" 1981.]。

March 29, 2013

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Amazonにて注文していた、
中溝幸夫・箱田裕司・近藤倫明訳『情報処理心理学III—言語と思考—』(サイエンス社、1985年)[=Lindsay, P.H./Norman, A.D. "Human information processing: An introduction to psychology" 1977.]、
を受け取った。

March 28, 2013

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UPLINKにて、〈『おかえりなさい、うた』生西康典の仕事 2008-2011〉企画のうち、『ダンス』プログラム[上映:『星の行方 Where Did the Stars Go…』2008年、『既に光は 暗い土のなかに』2011年]を観た。

《編集中》

それから、駅へ向かう帰りしなの中古本量販店へ立寄り、
森薫『乙嫁語り』(Bd.3,4)、
滝沢聖峰『阿部窪教授の理不尽な講義』(Bd.1,2)、
眞邉正行編著『防衛用語辞典』(国書刊行会、2000年)、
を購入した。

March 27, 2013

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用事の日取りを一日間違えて、渋谷へ来てしまった。
急いで定時上がりに仕事を済ませたものの、要らぬ焦りだった。
(副都心線乗入れ改装後の渋谷駅に初めて降りた)
このまま踵返しに帰宅するのも癪だから、何か用事を見付けようとするも思い付かず。
書店に寄り、
中山元訳『呪われた部分 有用性の限界』(筑摩書房、2003年)[=Bataille, G. "La Limite de L'Uile" 1976.]、
を買う。それから自由が丘に在る中古本量販店にも立寄り、
森薫『乙嫁語り』(Bd.1,2)、
も購入して帰った。

March 25, 2013

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元住吉に在る書店にて、
いくえみ綾『プリンシパル』(Bd.6)、
阿部共実『空が灰色だから』(Bd.5)、
丸井諒子『ひきだしテラリウム』、
道満清明『ヴォイニッチホテル』(Bd.1, 2)、
『軍事研究』(No.565, Apr., 2013.)、
を購入した。

March 23, 2013

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同僚に誘われて上野恩賜公園へ、花見に顔を出した。

March 9, 2013

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この日は『フランシス・ベーコン展』@国立近代美術館、
梅田哲也パフォーマンス『人工vs自然』@VACANT、を観た。

March 6, 2013

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元住吉に在る書店にて、
滝沢聖峰『東京物語・下』、
を購入した。

March 4, 2013

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Amazonで注文していた、
かわぐちかいじ『瑠璃の波風』(Bd.1, 2)、
を受取った。

March 3, 2013

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Amazonで注文していた、
かわぐちかいじ『瑠璃の波風』(Bd.3, 4)、
を受取った。

March 2, 2013

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新宿へ行き、紀伊国屋へ立寄り、
藤本一勇・立花史・郷原佳以訳『散種』(法政大学出版局、2013年)[=Derrida, J. "La Dissémination" 1972.]、
を購入した。
現殺会の読書会に参加した。

March 1, 2013

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XBOX360版『バーチャロン』用ツインスティック・コントローラを入手した。

February 27, 2013

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元住吉に在る書店にて、
『ユリイカ3月臨時増刊号』(No.624, Vol.45-3, 2013.)[総特集☆世界マンガ大系——BD、グラフィックノベル、Manga…時空を結ぶ線の冒険]、
を購入した。

February 26, 2013

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元住吉に在る書店にて、
白山宣之『地上の記憶』、
を購入した。
『地上の記憶』、白山宣之の漫画は僕にとって凄くツボだった。仕事中にネットでふと目に付いて気になって、少し調べるとビビッときて、帰りしな書店に寄ってみたらたまたま在庫があって、中身も見ずに買って帰宅して数編読んでみたら、見事に当たりだった、と云うときの満足感ほど面白いものは無い。

February 25, 2013

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帰りしな元住吉に在る書店にて、
山田芳裕『へうげもの』(Bd.16)、
を購入した。

February 22, 2013

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この日は退勤後に新宿へ行き、
TWで知り合ったrbtくんの主催するオフ会「GFA(ギョーザ・ファイン・アート)」に顔を出した。
殆どの参加者とは直接の面識が無い。
が、TWアカウントのアイコンで示されればそれと分かるような、案外近いのかもしれない人たちと——何しろ参加者が40名に近かったのだから、席を近くにした人を主として、何となくそれと興味の趣くままに歓談を楽しんだ。

February 18, 2013

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この日は退勤後に石川町に在るドゥイ山へ行き、
昨年に参加した生西さんの公演『燃える人影』の打ち上げに参加した。
会も終わりに近付いての、とある会話のきっかけで、参加者のうちのひとり——稲葉さんとは以前に一度だけ(2年ほど前の彼女の個展で)面識の有ることが分かって、お互いに少しびっくりした。

February 16, 2013

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この日はnくんに誘われて、芸術係数主催のイベント、パメラ・リー「世界はフラットである/世界の終わりー村上隆とポスト・フォーディズムの美学」[=Pamela M Lee “The World is Flat/The End of the World: Takashi Murakami and the Aesthetics of Post-Fordism”]の読書会に参加した。

February 10, 2013

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元住吉に在る書店にて、
『軍事研究』(No.564, Mar., 2013.)、
を購入した。
それから、髪を切った。

February 9, 2013

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この日は青山にて、gkくんのお茶会に参加した。
途中、abcに寄り、
『組立 —知覚の臨界—』(No.1, 2010.)、
を購入した。
会の後に、gkくんnくんらと連れ立って新宿紀伊国屋へ、
西山優里子『ジャポニカの歩き方』(Bd.5)、
を購入し、nくんの選書コーナーを見た。
それから歌舞伎町の中華料理屋で、3人で歓談した。

February 6, 2013

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帰宅路に在る近所のコンビニにて、
佐木飛朗斗・所十三『疾風伝説 特攻の拓外伝 〜Early Day's〜』(Bd.4)、
を購入した。

February 2, 2013

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nくんに誘われて、鴬谷に在るaTOKYOオフィスで催された渡邉大輔『イメージの進行形』の読書会に参加した。
発表では無く、著者本人への質疑応答形式。
読書会の後、引き続き同会場でトポフィル主催の新春会にも参加し、更に二次会にも顔を出した。

February 1, 2013

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元住吉の線路沿いに在る中古本屋にて、
『カラテカ(Karateka)』(FC、Soft Pro International、1985年)、
『高橋名人の冒険島』(FC、ハドソン、1986年)、
を購入した。

January 31, 2013

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日吉に在る中古本屋にて、
阿部共実『空が灰色だから』(Bd.1)、
を購入した。

January 28, 2013

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綱島に在る中古本量販店にて、
『ハットリス(HATRIS)』(FC、BPS、1990年)、
『パックランド(PAC-LAND)』(FC、ナムコ、1985年)、
『ドルアーガの塔』(FC、ナムコ、1985年)、
を購入した。
元住吉の線路沿いに在る中古本屋にて、
青山景『よいこの黙示録』(Bd.1)、
ボン・ジュノ『グエルム——漢江の怪物』(DVD、2006年)[=봉준호 "괴물" 2006.]、
を購入した。

January 27, 2013

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浦賀からの帰りしな横浜へ寄り、紀伊国屋にて、
西山雄二訳『ヘーゲルの未来——可塑性・時間性・弁証法』(未来社、2005年)[=Malabou, C. "L'Avenir de Hegel; Plasticité, Temporalité, Dialectique" 1996.]、
を購入した。

January 26, 2013

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この日は浦賀のアトリエに集まり、たたら浜にてテルミット反応実験を行った。
参加者は私のほかFjmさん、Ohnさん、FjtさんとNoeさん。
アルミと酸化鉄との体積比はほぼ1:1、約400ccを反応させた。
砂浜に20cmほどの穴を掘り、そこへ粉末混合物を入れる。
上段の植木鉢に少量の粉末混合物をアルミ皿に入れバーナーで着火。反応熱によって融解した金属が下段の穴に落ち、これが火種となり本体の反応が行われる仕組み。
ほぼ手探りにも関わらず、上手くいった。

January 24, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
いくえみ綾『トーチソング・エコロジー』(Bd.2)、
を購入した。

January 23, 2013

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快快ハウスでの新年会に参加した。

January 21, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
三木成夫『胎児の時間——人類の生命記録』(中央公論新社、1983年)、
橋本和也訳『王権』(岩波書店、2012年)[=Hocart, A. M. "Kingship" 1927.]、
を購入した。

January 20, 2013

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nくんらを招いて餃子会を催した。

その前に、中原図書館に予約していた本を受け取りに行った帰りしな、元住吉に在る書店にて、
斎藤環『生き延びるためのラカン』(筑摩書房、2012年)、
を購入した。

January 18, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
荒川弘『銀の匙』(Bd.6)、
阿部共実『大好きが虫はタダシくんの——阿部共実作品集』、
を購入した。

January 17, 2013

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退職されるUenさんを労って、職場の人らと綱島で吞んだ。

January 14, 2013

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この日は久々に大雪が降り、雪だるまを作った。

January 13, 2013

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Tnbさんが声掛けの、浅草での新年会に参加した。

January 12, 2013

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新宿にて、現殺会第4回読書会。
はるしにゃんから、『イルミナシオン』(Vol.1、2012年)を手売りして貰う。
帰りしなnくんと二丁目に寄りタイ料理を食べる。

エーコ『記号論と言語哲学』>>>

January 11, 2013

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日吉駅在る書店にて、
『軍事研究』(No.563, Feb., 2013.)、
を購入した。

January 9, 2013

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ネットで注文していた、
羅徳胤『中國古戲臺建築』(東南大學出版社、2009年)、
を受け取った。

January 6, 2013

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Amazonにて注文していた、
上野成利訳『美学イデオロギー』(平凡社、2005年)[=de Man, P. "Aesthentic Ideology" 1996.]、
を受け取った。
綱島温泉へ行く。
中古本屋にて、
青山景『ストロボライト』、
を購入した。

January 5, 2013

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Amazonにて注文していた、
渋谷慶一郎+東浩紀 feat. 初音ミク『イニシエーション』(2012.)、
を受け取った。
Aと浅草へ行き、三囲神社の三柱鳥居などを観て回った後、もんじゃ焼きを食べた。

January 4, 2013

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帰京した足で渋谷へ行き、書店にて、
渡邉大輔『イメージの進行形——ソーシャル時代の映画と映像文化』(人文書院、2012年)、
を購入し、TOWER RECORDSにて、
Godspeed You! Black Emperor "Allelujah! Don't Bend! Ascend!"(2012.)、
を購入した。店舗の改装は終わっていた。
それからSgdさんの新年会に参加した。

January 3, 2013

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笠石神社にて那須国造碑を観てから、その近くに在る侍塚古墳群を観て回った。

January 2, 2013

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大田原に在る書店にて、
『現代思想』(Vol.41-1, Jan., 2013.)、
を購入した。