March 27, 2013

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用事の日取りを一日間違えて、渋谷へ来てしまった。
急いで定時上がりに仕事を済ませたものの、要らぬ焦りだった。
(副都心線乗入れ改装後の渋谷駅に初めて降りた)
このまま踵返しに帰宅するのも癪だから、何か用事を見付けようとするも思い付かず。
書店に寄り、
中山元訳『呪われた部分 有用性の限界』(筑摩書房、2003年)[=Bataille, G. "La Limite de L'Uile" 1976.]、
を買う。それから自由が丘に在る中古本量販店にも立寄り、
森薫『乙嫁語り』(Bd.1,2)、
も購入して帰った。