June 30, 2013

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昨晩、大学の後輩Mtkさんから不意に誘われて、湘南までやって来た。初・江の電。
七里ケ浜から海沿いに散歩して高徳院・鎌倉大仏へ。それから鎌倉まで行き焼肉を食べた。

June 29, 2013

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銀座へ行き、『黒須信雄』展(@なびす画廊)と、『多田由美子』展(@ギャラリーなつか)を観た。
それから横浜・大桟橋へ行き、『形と暴力が私をパレードする』を観た。

June 25, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』(Bd.6)、
押切蓮介『ハイスコアガール』(Bd.4)、
を購入した。

June 21, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
熊野純彦訳『存在と時間』(Teil.2、岩波書店、2013年)[=Heiddeger, M. "Sein und Zeit" 1927.]、
木尾士目『げんしけん 二代目の伍』(Bd.14)、
を購入した。

June 15, 2013

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武蔵中原の近くに在る中古本量販店にて、
支倉凍砂『狼と香辛料』(Bd. 10-14)、
を購入した。

June 10, 2013

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日吉駅に在る書店にて、
『軍事研究』(No.568, Jul., 2013.)、
を購入した。

June 1, 2013

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六本木へ行き、国立新美術館にて『貴婦人と一角獣』展を、森美術館にて『LOVE展:アートにみる愛のかたち―シャガールから草間彌生、初音ミクまで』を観た。
前者は気兼ね無く楽しんだ。目玉の展示品『貴婦人と一角獣』のタペストリー連作は、仕事で何度か参照する機会が有ったので、実物を観ることが出来てよかった。織りの密度や、特に糸の染めの色味に注目した。その他、ステンドグラスの一部がライトボックスに収まっていた展示——私はヨーロッパへ行ったことが無ければ、また伽藍のステンドグラスの光に感銘を受けた体験もまだ無く、専らそれらをディスプレイ越しに確認するばかりだったから、実物の色味を間近に観ることが出来たのは収穫だった。ヨーロッパの色味、他国人の感性の色味を、改めて確認することが出来た。
後者は展示のヴォリューム感があり、観後の満足感はそれなりにあった。久々に観たダリの絵肌と、シャガールの絵は楽しめた。ただ、企画内容に一貫性があるかと問えばそれは疑わしく、寧ろ雑多なものに感じた。それはミレイの絵をトレイシー・エミンのネオン光の色味の下に観なければならなかった為か。

ABCにて、
藤田直哉『虚構内存在——筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉』(作品社、2013年)、
を購入した。