東京駅でGFAメンバー数人と待ち合わせて、バスで水戸へ。
『田中功起 共にいることの可能性、その試み』展(@水戸芸術館)を観た。
僕はこういう作品には興味を惹かれないので、どう観ようかということは余り思いつかなかった。
湿気て張りが緩んだキャプション紙、よい具合に斜めに振って配置されたパーテーションなど、空間的には"展示っぽさ"というものがある。
しかし図録を見るなり「むしろこれでよいのではないか?」とさえ思える、なぜわざわざあの内容を空間的にも配置する必要があったのかには特筆性を感じられず、むしろインターネット・アーカイヴ形式での公開の方が相応しかったのではないかと思えた。
新宿にてGFAに参加した。
April 30, 2016
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時刻: 00:00
label: about_Art, meet a person, memorandum