March 31, 2010

untitled

職場の壮行会。

March 29, 2010

untitled

日吉に在る中古本屋にて、
山口貴由『銃声の子守唄』、
原光訳『メルヴィル中短編集』(八潮出版社、1995年)、
を、近所のコンヴィニで、
若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ』(Bd. 10)、
を購入した。

March 28, 2010

untitled

渋谷に在る書店にて、
高桑和巳訳『王国と栄光——オイコノミアと統治の神学的系譜学のために』(青土社、2010年)[=Agamben, G. "Il Regno e la Gloria" 2009.]、
を購入した。
それから眼鏡のレンズを作りに行った。

March 27, 2010

untitled

六本木アートナイトへ足を向ける。
21_21で再び『クリスト展』を観た。
それから新国立美術館にて『アーティスト・ファイル2010——現代の作家たち』を観た。
入場無料ゆえの人だかり。監視員もお手上げで、作品の破損が有ってもおかしくは無い混み様。
展示内容は低調で、観る価値が有るものに思える作品は無い。ただ石田尚志氏の作品だけが、知人と云う点でも興味が惹かれたばかりだ。

March 24, 2010

untitled

日吉駅に在る書店にて、
山口貴由『シグルイ』(Bd. 14)、
王寺賢太訳『カントの人間学』(新潮社、2010年)[=Foucault, M. "Introduction à l'Anthropologie de Kant (Genèse et structure de l'Anthropologie de Kant)" 2008.]、
を購入した。

March 20, 2010

untitled

UPLINKにて『哲学への権利——国際哲学コレージュへの軌跡』(西山雄二、2010年)を観た。
”国際哲学コレージュ”という題材については興味を持ったが、然しドキュメンタリー作品——況んや「映像作品」としての出来は下の下である。
この作品上映にちなんだシンポジウムなどが全て"哲学コレージュ"という対象に向けられ、かつ作品の上映がそれ(対話)が為の通過点にしかないとすれば、どうだろうか? 余りに逃げ口上と云う感じはしないか。
下の階のカッフェにSndが居た。
それから渋谷に在る書店にて、
清水多吉訳『戦争論 上・下』(中央公論社、2001年)[=Clausewitz, C. "Vom Kriege" 1830/1957.]、
を購入した。

March 17, 2010

untitled

仕事終わりに急いで帰宅し、そのまま自転車で走りに出掛けた。綱島街道から中原街道、そのまま皇居を半周して東京スカイツリー工事現場へ向かう。ひとしきり思うままそれを眺め終わった後、秋葉原、御茶ノ水から再び竹橋へ戻り、そのまま皇居ぐるりの残り西側半分を駆けてまた来た道を返す‥で帰宅した。

March 14, 2010

untitled

昼過ぎにAと上野へ向かい、『長谷川等伯』展を観た。入場には40分程度の待ち。とは云え——混み合っていたけれども——然し、"大変に"と云う程でも無かった。

March 13, 2010

untitled

自転車で都立大駅に在るGIANT直営店に向かい定期メンテナンスを依頼した後、永田町の国立劇場へ行き歌舞伎『石川五右衛門』を観る。非常に楽しんだ。それから都立大駅へ向かい自転車で帰宅、そのまま踵返しに渋谷へと向かい、ユーロスペースにて『パリところどころ』(「エリック・ロメール追悼特集」)を観た。

March 11, 2010

untitled

日吉駅に在る書店にて、
『軍事研究』(No. 529, Apr., 2010.)、
を購入した。

March 10, 2010

untitled

学芸大学前に在る模型店まで研磨剤を買いに行った折に、その道すがらに在った古書店にて、
飯田隆昭訳『シティーズ オブ ザ レッド ナイト』(思潮社、1988年)[=Burroughs, W. "City of the Red Night" 1981.]、
松元竹二編『ペルシア・トルコ童話集』(近代社、1929年)、
を購入した。

March 7, 2010

untitled

渋谷ユーロスペースにて、エリック・ロメール『クレールの膝』を観た。

March 6, 2010

untitled

原宿 VACANT にて、快快『Y時のはなし』を観た。終演後のライブは蓮沼執太。
終始に内輪染みた、学芸会的な雰囲気が有る。それは出演者が私の顔見知りと云う理由に留まらず、実にそのような演出を成功させている為だと言える。これを演劇として鑑賞する事、このように窮屈無く鑑賞できる演劇作品が有る事は、価値の有る事だと思う。
(この日の打ち上げは、原宿「ゆかり」だったように思う。 補記:2011/12/18)

March 5, 2010

untitled

退社後にロードバイクで多摩へ、尻手黒川線を走り、以前住んでいた辺りを見て回った。それから聖蹟桜ヶ丘、甲州街道を経て渋谷、山手通りから目黒通りへ、中原街道へと抜けて綱島街道へ。延べ85kmほど。深夜なのでタクシーの幅寄せに気を付けさえすれば随分と走り易い。途中で幾人もロードバイクで疾走していくのを見掛けた。

March 2, 2010

untitled

日吉に在る中古本屋にて、
桝田啓三郎訳『宗教的経験の諸相 上・下』(岩波書店、1969-70年)[=James, W. "The Varieties of Religious Experience" 1901-02.]、
澁澤龍彦『胡桃の中の世界』(河出書房新社、1984年)[文庫版。出典は青土社、1974年]、
を購入した。