April 30, 2010

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昼に、日吉駅に在る本屋へ行き、
石黒正数『それでも町は廻っている』(Bd. 7)、
同『響子とお父さん』、
を購入した。

April 29, 2010

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Aと渋谷に在る台湾料理屋で夕食をとった。
渋谷に在る中古本量販店にて、
手塚治虫『七色いんこ』(Bd. 5)、
を購入した。
自由ヶ丘に在る中古本量販店にて、
(『原色日本の美術』シリーズ)『原始美術』(Bd. 1、小学館、1970年)、
同『密教寺院と貞観美術』(Bd. 5、同、1967年)、
同『神社と霊廟』(Bd. 16、同、1968年)、
を購入した。

April 28, 2010

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元住吉に在る中古本屋にて、
石黒正数『それでも町は廻っている』(Bd. 2)、
松本零士『元祖大四畳半物語』(Bd. 1-6)、
を購入した。

April 25, 2010

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渋谷の Recofan へ行き、
Greatful Dead "What A Long Strage Trip It's Been: The Best Of The Greatful Dead" 1977.、
を購入した。
次に Tower Records へ行き、
"Slute to Parcy Grainger" (Benjamin Britten, English Chamber Orchestra, 1968) DECCA, 1969.、
二ノ宮知子『のだめカンタービレ』(Bd. 24)、
を購入した。

April 24, 2010

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川崎市市民ミュージアムまで自転車で駆けて、
『横山裕一 ネオ漫画の全記録:「わたしは時間を描いている」』展を観た。
アンケートに答えて"ささやかなプレゼント"を貰う。
『防水インパール』という板絵がとても善かった。
元住吉の線路沿いに在る中古本屋にて、
住吉渉『ママレード・ボーイ』(Bd. 1, 4-8)、
荒木飛呂彦『死刑執行中脱獄進行中』、
同『ゴージャス・アイリン』、
を購入し、商店街のカッフェでそれらを読み終えた。
それから六本木、21_21 Design Sight へ行き、『POST FOSSIL』展を観た。
あの狭いコンクリート空間には有り得ない物量。洒落た家具展示場と云うか、まだ空気が馴染み切らないような雰囲気があった。
形態に惹かれる作品もあったが、質感のエッジの丸さに「気遣い」を感じてしまうから、これらはやはりオブジェでは無くてプロダクトなのだ、という納得がある。
大江戸線で新宿、淳久堂書店へ行き、
國分功一郎・千葉雅也訳『アンチ・オイティプス草稿』(みすず書房、2010年)[=Guattari, F. "Écrits Pour L'Anti-Œdipe" ed. Nadaud, S. 2005.]、
を購入し、それを手に取って我がものにし、ひとしきり走り読みして満足した。

April 23, 2010

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昼休みに、日吉駅に在る書店にて、
いくえみ綾『潔く柔く』(Bd. 12)、
を購入した。
会社のパーティを切り上げた後、Wと呑んだ。
それから、元住吉に在る中古本屋にて、
松本零士『銀河鉄道999』(Bd. 1-18)、
を購入した。

April 20, 2010

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日吉に在る中古本屋にて、
かわぐちかいじ『ジパング』(Bd. 20-22)、
を購入した。

April 18, 2010

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尾山台の洋菓子屋へ行った折に、中古本屋にて、
なにわ小吉『王様はロバ』(Bd. 1-7)、
服部英次郎・井上庄七訳『ブルーノ』(岩波書店、1955年)[=Schelling "Bruno oder über das göttliche und natürliche Prinzip der Dinge" 1802.]、
勝田守一訳『学問論』(岩波書店、1957年)[=Schelling "Vorlesungen über die Methode das akademschen Studiums" 1803.]、
西谷啓治訳『人間的自由の本質』(岩波書店、1951年)[=Schelling "Philosophische Untersuchungen über das wesen der Menschlichen Freiheit" 1809.]、
を購入した。

April 17, 2010

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元住吉の線路沿いに在る中古本屋にて、
望月峯太郎『ドラゴンヘッド』(Bd. 1-10)、
夏目漱石『漱石全集 小品 上・下』(Bd. 16, 17、岩波書店)、
湯川秀樹編『学問の世界 対談集』(岩波書店、1970年)、
織田武雄『地図の歴史——世界篇』(講談社、1974年)、
を購入した。

April 15, 2010

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余りに驚いた。きみは美人だし、何とも"煙草屋小町"と云う感じだ。

April 13, 2010

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火曜会の為に下北沢へ。道すがらの古書店にて、
中上健次『岬』(文藝春秋、1976年)、
ボルヘス(書名失念)、
江戸川乱歩(書名失念)[文庫]、
を購入した。
ボルヘス、乱歩は後輩の手に渡り、代わりに、
堀口大學訳『人間の土地』(新潮社、1955年)[=Sant-Exupéry "Terre des Hommes" 1939.]、
を貰った。

April 12, 2010

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日吉駅に在る書店にて、
『軍事研究』(No. 530, May, 2010.)、
水木しげる『水木しげるの遠野物語』(小学館、2010年)、
を購入した。

April 11, 2010

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綱島に在る中古本量販店にて、
かわぐちかいじ『ジパング』(Bd. 1-19)、
を購入した。

April 10, 2010

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自転車に乗って、川崎市市民ミュージアムへ行き、『安田靫彦』展を観た。
展示は下絵、習作が主で、本画は少ないものの、中々楽しむことが出来る内容。
青年期から晩年へ、鉛筆の筆圧が変じて行くのを順を追って確認する事はやはり楽しい。
それにしても、安田の筆致を良寛と結び付ける事は思いもよらなかったのだが、彼が熱心な良寛のコレクターだったと云うことは腑に落ちるものが有る。
『鴻門会』を直に目にする事が出来て満足だ。

April 1, 2010

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帰宅して一息吐けたら自転車を駆けって横浜へ向かう。
単に我武者ら駆けって試るというだけで、別段「横浜」という目的地に理由は無いけれども。
酷い向かい風で、行っても前に進まない。
風上に向かって間切るけれども暖かな南風ゴウゴウ、でオマケに登り坂。
そして余りに、行けども先には近付けないので今度は踵を返して北上。
転じて追い風。登り坂も下るが如く自転車はビュンビュン加速。
行きの登りは帰路の下りでオマケに追い風、速度はみるみる60km/h・キロメートル毎時・hour!
人に向かっては「忙しい」とか言っても、ちんたら一週間。
汗だくで帰宅してシャワー浴びてビール飲んだ。