日吉のCD屋にて、
くるり『言葉にならない、笑顔を見せてくれよ』(2010年)、
を購入した。すごい!
何にしろ「温泉」や「銭湯」というモチーフは流行っている。
「きみとぼく」でも「わたしと世界」でもなく、近所のじいさんや散歩道の犬くらいに、生活圏でもごく身近な「近所」くらいの距離感にじっくりと取り組んでいる姿勢には共感を覚える。
江戸時代の風俗画のようなヌケに対する憧れがある。
September 13, 2010
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時刻: 00:00
label: booklist, memorandum, review