March 21, 2017

untitled

中野坂上に在る書店にて、
岩明均/室井大資『レイリ』(Bd.1,2)、
を購入した。

夜遅くにAymちゃんが照明機材の返却に来た。
そこで危口くんの葬式のことを少し訊いた。
そのときの彼の顔は、いつもの「ふっ」と軽く鼻で笑ったような、あのハニかんだような皮肉めいたような顔だったらしく、
死に顔が軽く笑っていたと聞いて、元気に死んだんだなということが分かったので少しホッとした。
彼は男だった。