元住吉に在る書店にて、
オジロマコト『猫のお寺の知恩さん』(Bd.6, 02/2018.)、
弐瓶勉『人形の国』(Bd.2, 02/2018.)、
河村喜代子『日本の働く家1』(ワールドフォトプレス、2018年)、
を購入した。
February 23, 2018
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時刻: 00:00
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February 13, 2018
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中野坂上に在る書店にて、
山田参助『あれよ星屑』(Bd.7, 02/2018)、
森薫『乙嫁語り』(Bd.10, 02/2018)、
を購入した。
時刻: 00:00
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February 12, 2018
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渋谷駅から六本木通りを歩いて途中で右に折れると國學院大學の博物館に辿り着く。
折口信夫の書斎が展示されていると聞いて観に来た。撮影は禁止だった。
それは残念だったが、しかし、やはり感じ入るものがあって暫しじっくりと見入ってしまう。
この博物館には初めて入ったのだけれど、やはり國學院だけあって自分の興味に近い、面白い内容だった。
すぐ近くに在る渋谷区文学館には奥野建男先生の書斎が在る。
代わりにその写真を撮ろうと思って久々に立ち寄った。
そこから常陸宮邸の脇を抜け、骨董通りの方へ折れて銀座線の表参道駅へ。浅草へ向かう。
浅草に着いたときはもう16時をちょっと過ぎていたと思う。
先ずは浅草文化観光センターの展望テラスへ行き、暫く写真を撮る。
それから仲見世通りの裏を歩き、伝法院通りからホッピー通りを抜けて、
最近発見されたと報道があった、凌雲閣の遺構の出た工事現場へと足を向ける。
「これが凌雲閣か」の感慨深く、実に様々な小説や絵などに登場する凌雲閣が、
まさにこれであるかという興奮が沸き起こる。
ひとしきり遺構を写真に収めて、そのすぐ脇にあるラーメン屋にて遅い昼食をとり、
まだ観光センターに登ってまた暫く夜景を撮る。
それから上野の方へダラダラと歩いて日比谷線に乗って帰宅した。
時刻: 00:00
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February 11, 2018
February 10, 2018
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Amazonにて注文していた、
土門拳『土門拳全集9 風貌』(小学館、1984/11/26)、
を受け取った。
F11とか16とか結構絞るものだな、と思いきや、斎藤茂吉のはF5.6で撮っている。
カメラもレンズも思いのほか色々と使っている(土門がテッサーを使っているのは、何か分かる、という感じがある)。
それにしても、誰も彼も肖像写真として知っているのよりも10は若い、という具合の写真が多い。
谷崎も川端も小林も、知っている風貌よりはやはり若いという感じがする。
知り馴染んだ風貌がどれも晩年に片寄る、ということだろうか。
秋葉原へ行き、3331にて、須賀悠介「afterburning」展(於:ex-chamber museum)を観た。
木彫りの、ジェットエンジンの花。
恵比寿へ行き、東京都写真美術館にて、 第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル」を観た。
会場でKyoちゃんSgwさんと会う。
出展作品のうちの一つに盲目のイタコの祭壇の蝋燭に火をつけるシーンがあり、それが面白かった。
一見するとまるで健常者のように見える淀みない所作の流れには、自身に翻って想像する盲目の不便というものが感じられなかったが、
少しの間見ていると、そこには対象と自分との空間関係が、一つ一つ手探りで構築されていく様子が分かる。
つまり"そこに在るはずのもの"が、手探りで「あった」と把捉される。
当の対象と自分との距離として、"こういう身体感覚としての腕の曲げ伸ばし、云々"という空間的再構築が行われる。
空間の構築が一つ一つ手探りで、最初は触覚によって、手触りやかたちなどで"それ"と判定され、
さらに筋骨格の具合の伴う身体感覚によって対象が空間化されているように、思う。
いうなればその時々の対象らの空間化が一時的に保持されている(キャッシュ)。そこに更にエラー訂正が加わる。
該当シーンでは正面に並んだ2本の蝋燭に火をつけるに当たって、マッチをつけてから先ずは右側の蝋燭に火をつけて、
次いで左側の蝋燭に火をつけようとするが、その途中にマッチの火は消えてしまう。
蝋燭に火をつけるにあたっては、燭台の位置→蝋燭の先端の位置→灯心の位置という順で空間がキャッシュされ、
次いで、マッチに点火→マッチを灯心まで移動(着火)→蝋燭に手をかざす(熱い=着火されているかどうかを確認する)という順で状態がキャッシュされる。
しかしながら左側の蝋燭に火をつける前に"マッチ火が消えてしまったこと"という状態のキャッシュはまだ為されていないため、
その後の手順である「蝋燭に手をかざす」が一度行われ、そこで初めて"マッチの火が消えている"というエラー訂正が行われることで状態がキャッシュされる。
すると再びマッチの点灯の手順が繰り返されて、左側の蝋燭にも火がつけられる。
阿佐ヶ谷へ行き、「TOTALTOPIA」展(於:TAV Gallery)を観に行く。
布施くんがいた。オープニング・パーティは翌日だったことを勘違いしていた。
潘くんの紙を千切って貼り付けた画面の作品が心地よかった。
それから元住吉に在る居酒屋で軽く呑んだ。
時刻: 00:00
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February 7, 2018
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中野坂上に在る書店にて、
藤本タツキ『ファイアパンチ』(Bd.8, 02/2018)、
シネクドキ『エルフさんは痩せられない』(Bd.2, 2/2018)、
を購入した。
時刻: 00:16
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February 4, 2018
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表参道にて、永田康祐 + 大岩雄典 「明るい水槽」展(Blockhouse)を観た。
神宮前にて、秋山佑太、カタルシスの岸辺『Super Circulation / 超循環』展(EUKARYOTE)を観た。
EUKARYOTEでたまたま会ったKyoちゃんと日吉にて回転寿司を食べに行った・
時刻: 00:00
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February 3, 2018
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谷中でWtnHさんと昼呑みをし、それから西荻窪へ行き、
杉本憲相 個展『何十年も前に死んだ。』を観た・
時刻: 00:00
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