神奈川芸術劇場(KAAT)にて、KAFE9企画・悪魔のしるし『倒木図鑑』を観た。
以下、雑感を記載。後にまとめる予定。
悪魔のしるし『倒木図鑑』。快快『りんご』とは、ほぼ真逆のアプローチでKAATでの上演事実と云うモチーフを作劇プロセスの提示により表しているようにみえる。ところどころ両者に似た要素が散見され、その比較は興味深い。
チラシの『週刊 倒木図鑑』も冊子版『実録 倒木図鑑』も手に入れたので、これから目を通す。僕はこれらの成果物を、あくまで作品外のこととして取り扱おうとしているのだけれど、逆に作中でどれだけこのような外部が要請されていたかも分析してみたい。
September 29, 2012
悪魔のしるし『倒木図鑑』について
時刻: 00:00
label: 〈編集中〉, memorandum, theatricality/performance