郷里を自転車で以て走り回る。
何が潰れて消え去り、又何が新たに立ち上がったのか、それを見聞することが帰郷する毎に私がする習慣事となっている。
途中、中古本量販店を2件ばかり回り、
大江健三郎『いかに木を殺すか』(文藝春秋、1984年)、
手塚治虫『七色いんこ』(Bd. 1, 4、秋田書店)[傑作選集版]、
青柳裕介『土佐の一本釣り』(Bd. 6, 10、小学館)[スーパービジュアル・コミックス版]、
これらを購入した。
December 31, 2009
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