January 16, 2011

untitled

ジャンル分類。これは系統と云うか寧ろ"傾向"に寄る。つまり相対的分類と言える。厳密な議論には使えないが、雰囲気は伝わる。言うなればその都度、コミュニケーション・コストを掛けながら分類方法の精度を上げていくことを要する方法である。無論のこと、分類毎のアーカイヴィングとその蓄積、整理、それらの傾向の変遷の再検討が必要となる。この方法はコミュニケーション・コストを恒常的に無視出来る営為の多人数の参加が可能な状況に於いては有効だ。