November 23, 2002

untitled

他人と自分の美術観について話をする事は、
即ち宗教の勧誘に似ているのではないか、と思った。
お互いは本質的には交わらず、
これは言語の記述性に限界があるという話で、
勿論、芸術表現が記述性に於いて優位であるかとも疑問であるのだが。