November 24, 2002

untitled

演劇の様な時間芸術において、一体どの部分が面白味を含むか。
あくまでストーリーなのだろうが、その見せ方などと兎や角言うのがそうかも知れん。
しかしながらこういったものは、必ずしもその瞬間が面白いと言うものでもない。
その面白味は高低であり、その流れである。
ストーリーには性格上緩慢があり、時にそれを読み飛ばしたくなる。
観劇中などは椅子に縛り付けられこれを見続けなければならない、
非常に苦痛である。