February 18, 2003

untitled

駅の本屋にて、
"差異と反復" Gilles Deleuze
を、買う。
cyberArchitectureに関して、どうやら
# 可能的なものは、実在的なものに対立し、
# したがって可能的なもののプロセスは、「実在化[実現]」であって、
# 反対に、潜在的なものは、実在的なものに対立せず、
# それ自体ですでに、まったき実在性を所有しているからである。
# 潜在的なもののプロセスは、現実化なのである。
あたりのvirtual論からきているらしい。
また、此れに対しては
"Deleuze - La clameur de l'Etre" Alain Badiou
がある。