ハイデガーの「ナトルプ報告」が邦訳されると知り、俄かに興奮する。
『存在と時間』を読むと分かるように、難解な論文である事が予想される。
が、思索の萌芽期にみられるスリリングな躍動を先ずは楽しみたい。
『アリストテレスの現象学的解釈』高田珠樹訳、平凡社。(底本: "Phänomenologische Interpretationen zu Aristoteles (Natorp-Brecht)", hrg. von Günther Neumann, Reclam, 2003.)
February 22, 2008
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時刻: 08:17
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